2014年05月 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

ゆる起業に興味が出てきた

いよいよ4月も終わり、セミリタイア突入まで8ケ月となりました。
セミリタイアブログ村の存在を知り、セミリタイア実現に向けた検討を開始してからちょうど1年でもあります。

さて以前、退職後は職業訓練校で住宅関連の訓練を受けようかな~、と書きましたが、最近ではどうせ勉強をするのであれば、それを活かした起業をしてみるのも良いかと考えています。
ただし起業と言っても人生を賭けたものではなく、所謂「ゆる起業」です。しかも会社などを興すのではなく、個人事業主として細々とやっていくレベルのものです。

ゆる起業というキーワード自体は産経新聞(iPhoneなら無料で読める)の記事で知っていましたが、あらためてネットで検索してみたらNHKのサキどり↑という番組でも特集されていました。(ここではシニア起業としてますが)
その中で紹介されていた、調布~新島の定期便を利用した産地直送ビジネスと、カードの失効ポイントを寄付に結び付けるビジネスの2つは特に良かったですね。前者は飛行機の空きスペース、後者はポイントの価値と、どちらもムダになっていたものをアイデアひとつでビジネスにつなげた素晴らしいものでした。

なかなか良いな〜この番組、ということで他の記事もチェックすると面白い記事がたくさんありました。エコチャンネル(NHKの動画サイト)で見られる回もあって、そちらは全部チェックしました。
里山資本主義、田舎暮らし、ゆる起業などを考えている私にとって大変ためになる番組です。NHKについてはいろいろと言われることもありますが、良質な番組を提供していることも事実なんですよねぇ。

ちなみに一番面白かったのはマスキングテープをラッピングやデコレーションに利用することを思いつくエクストリームユーザーに触れた回でした。
エクストリームユーザーとは、通常とは違う極端な使い方をする人らしいですが、多分この↓レビュアーさんたちもエクストリームユーザーなんでしょう。

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図書館派におすすめのサイト「カーリル」

昨日、イントラネットに「オープンデータ」に関するレポートが掲載されていました。
オープンデータとは誰もが特定の制限なく、自由に利用・再利用・再配布できるように「公開された」データまたはコンテンツのことで、今のところは公共部門(国、自治体、公共機関等)が保有する公共性の高いデータが中心だそうです。
レポートではこのオープンデータを推進することで、透明性向上、市民等の利便性の向上、さらにはイノベーションの促進や新たな事業機会・産業の創出等につながるとしています。

「ふむふむ」と読み進めていたら、日本の取組・活用事例のひとつとして「図書館横断検索サービス【カーリル】」が紹介されていました。ちょっと気になったので早速自分でもアクセスしてみたら、これがもう超便利!

今ではインターネット上で蔵書の検索や貸出可否確認、予約ができる図書館がほとんどだと思いますが、このカーリルはそれらの情報(オープンデータ)をうまく利用することで近くの図書館(最初に登録)の蔵書、貸出可否も同時に確認できるのです。
さらにこのサービスを便利にしているのが、アマゾンのデータとも連携していること。これによりキーワードで本を探すと近隣図書館の蔵書にない本も表示してくれるのです。おそらくアマゾンの検索結果に対して、登録図書館の蔵書データを自動検索してくる仕様なのだと思います。これって何気にすごく便利ですよ。だって最新の、評判が良いけどまだ図書館に入荷していない本も一度に検索できるわけですから。もし待てるなら図書館にリクエスト、すぐに読みたければそのままアマゾンで注文すればいいですからね。ちなみにアマゾンのレビューもこのサイト上で読むことができます。

まさに利便性の向上ですね。

ビッグデータとかオープンデータとか何やら胡散臭く思うこともありましたが、これだけ便利になるのならウェルカムです。どんどん活用して便利なサービスを提供して欲しいものです。

リタイア後にやりたいことが変わってきたかも?

こんにちは、槙です。

めっきり仕事への意欲がなくなり、米人からは「あいつ何やってるんだ?」と思われ、日本人からは腫れ物扱いされています(笑)。他のみなさんは退職を決意された後、どのようにモチベーションを保っているんでしょう?


さてリタイア後にやりたいことですが、思えば結構変わってきているように思います。

昨年のセミリタイア検討当時は、資産運用田舎暮らし狩猟、車中泊で貧乏旅行、なんかを考えていたのですが、近ごろでは地域内循環型社会の構築に貢献するにはどうすれば良いか?なんて考えています。いや、まぁ、受け売りなんですけどね…

変化の経緯としてはこんな感じです。

田舎暮らしするんだったらどこに住もうかな~(’13年5月)

移住、U/Iターンサイトを物色

とある自治体のサイトで
地域おこし協力隊なるモノを知る(’13年7月)

地域おこし自体に興味が出てくる

いろんな情報をネットでチェックしたり、本を読む
サキどり↑エコチャンネル未来を創るニッポンの現場newなど)

↓ 失業保険を最大限受け取る手段として
職業訓練の存在を知る(’14年3月)
↓  ↓
その気になって地域おこしにつながるゆる起業を検討し始める(←イマココ)


地域おこしにもいろんなパターン(地域ブランド推進、観光地化など)があるわけですが、自分としては「日本の原風景である里山を今後も残したいな〜」という想いがメインですので、新たな雇用を創出というよりは、移住者を受け入れて集落を維持するということになります。雇用を生み出さないわけですので移住者のターゲットはリタイア世代が中心でしょうか。

そして私は職業訓練で学ぶ予定の住宅関連の知識を活かし、移住者に対して安価にリフォーム済みの空家を提供する。私のような単身者にはシェアハウスもいいかもしれません。

ってアレ? よく考えたら本質はまったく変わっていませんね。タイトル詐欺でした。自分自身が田舎暮らしを実現する上で「あったら良いな」と思えるものを自らが提供する形にしているだけでした。

まぁ、移住したは良いがどんどんと住人が減っていき、自治体のサービスが必要以上に低下するのも困りますので、私以外の人が移住しやすい環境を整えるのも重要でしょう。情けは人の為ならず、ですね。


日本の少子化を考える

こんにちは、槙です。

地域おこしのことを考えていると、どうしても少子化に思いが及びます。持続可能社会の構築には安定した人口が不可欠ですからね。
それこそ「お前が言うな」状態ですが、いろいろと調べてみると今まで知らなかった情報を得ることができて面白いです。

例えば…
・アジア先進国の中で日本の出生率は相対的に高い
(2011年データで日本1.39、韓国1.21、台湾1.03、香港1.10、シンガポール1.23)
・女性手帳の配布が検討されたがバッシングを浴び見送られた
などなど。

また少子化の原因については諸説あるようですが、個人的には「女性の地位向上に伴う、晩婚化・非婚化」が最も影響を与えているように思います。特に実感としてバブル世代はヤバいですね。
私の元部署に40代の女性社員が多くいるのですが、その多くが未婚者です。その世代では配属された人(既に寿退社された人を含む)の半分以上は結婚できていないようです。(元部署内でのケース)
これは男性の未婚率に比べて圧倒的に高いです。

やはり、安定した会社に勤めて女性は1人でも食べていける
⇒結婚に対する条件が厳しくなり、その分競争が激しくなる
⇒相手を見つけられない人も多くなる
⇒時が経ち結婚適齢期を逃してしまう
⇒ますます結婚するのが難しくなってしまう
こういった連鎖に入ってしまったのでしょうか。

あと彼女たちの不幸な点として、仮に条件を下げたとしても、男性側がうちの会社名を見て引いてしまうことがあるようです。
う〜ん、やっぱり一番良いのは昔ながらの社内結婚なんですかね。実際、20代の若手は社内(部内)結婚が多くなっています。身近にいる40代の未婚女性を見て、やはり何か思う所があるのでしょう。

こういう身近な例から感じられるのは、妊娠・出産を考えている女性にとって、かなり早い段階からライフプランを検討してもらうことが必要なのではないか?ということです。
例えば、ずっと会社でバリバリやっていきたいのか、子供を産んだ後は仕事はそれなりのペースで良いのか、それとも寿退社狙いなのか、ある程度貯金を溜めたら、退職して何かお店をやってみたいのか、などなど。
それぞれのケースのメリット/デメリットと内包するリスクについて理解し、漠然とでもいいので自分の将来をイメージしてもらう。そしてそれに沿った形で就職活動、恋/婚活を進める。そうすれば子供が欲しかったのに、気が付いたらもう産める年代ではなくなっていた、ということを少しでも減らせるのではないでしょうか?

これって実は上述の女性手帳でやろうとしていたことと、たぶん同じです。
しかしながらあちらは「なんで女性だけ?」「子づくりなどの個人的な問題に対して国に言われる筋合いはない」「子育て支援が先だ」などの脊髄反射的なバッシングにより見送られたようです。
冷静に考えれば叩くような内容ではないと思うんですがねぇ。私は女性手帳案に賛成しますよ。

ところで厚生労働省の合計特殊出生率のグラフを見ると、見事にWW2敗戦国の出生率が低いままなんですが、何か共通する要因はあるんですかね?
例えば戦後の自虐史観により国に対する忠誠心が低下し、子供をつくる≒国を維持する意識が下がったとか...
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プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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