2017年04月18日 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

倉吉市観光ビジョンを読んでみた

こんにちは、槙です。

昨日こんなツイートが流れてきました。


倉吉の観光事業については以前「倉吉まちづくりはこのコンセプトでどうだろう?」という記事を書き、そこでは“シェアリング・エコノミーを基盤とした長期滞在型観光のまちづくり”を提案した私です。気になってサイトにアクセスしたら、なんと45ページもある観光ビジョン(素案)が掲載されていました。

さすがにモニタで読む気が失せたので市役所の観光交流課まで足を伸ばし、印刷した資料を一部もらってきました。
その後、図書館で資料を読んだわけですが、なかなか厳しいですね〜

じゃらん宿泊旅行調査2016によると、鳥取県へ来訪した人のうち、今後1年くらいの間にまた鳥取県に来たいと答えた人の割合(再来訪意向率)は4%で、これは全国最下位らしいです。

他の調査も厳しい結果で、特に「えっマジ?」と思ったのが、倉吉へ観光で来た人のうち、赤瓦・白壁土蔵群を訪れない人が46.2%もいるところ。逆にその人たちはどこを観光しているのだろうか…

こちらは資料20ページの図表です。
倉吉市観光ビジョン(素案)_pdf(18___45ページ)
これを見る限り、ひなビタ♪に代表されるポップカルチャーの認知度・興味度はとても低いです。左下…(;д;)


このような現状を踏まえて、市側も以下のように自己分析しています。

倉吉の観光資源は、一つひとつは決して煌びやか華やかなものではありません。能動的な発散によるストレス解消には不向きです。その一方で、訪れた観光客に安心感を与え、懐かしさを感じさせ、ゆっくりと解きほぐすように、感銘や思い出を形成する、そんな魅力があるとも言えます。(資料22ページ)

これには全面的に同意ですね。だからこそ私の場合は「長期滞在型観光のまちづくり」を提案したわけです。

市の計画ではこんな感じ。(資料24ページ)
倉吉市観光ビジョン(素案)_pdf(22___45ページ)
インバウンドへの対応遅くないですか!?

あとメインターゲットは近隣県のおばさんとのこと。(資料25ページ)
倉吉市観光ビジョン(素案)_pdf(23___45ページ)
ひなビタ♪に関してはこんな感じで触れられていました。
さらに際立った特徴として、倉吉市を舞台にしたアニメ「ひなビタ♪*」の登場シーン=いわゆる聖地巡礼を求める若者層が一定数存在するため、これらは「サイドターゲット」として設定し、今後の継続的な集客に繋げていきます。

他にも具体的な施策がいろいろと述べられているのですが、やっぱり総花的なんですよね〜

そもそもこれまでどのような観光施策が取られてきて、どのような効果があったのかきちんと評価すべきでは?
資料の最後の方43ページにあるPDCAサイクル、最初の1回転目としてね。


うむ、いつもながらの上から目線(^^;)

(思いついたアイデアなんかは明日記事にする予定)
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プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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