2017年04月21日 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

倉吉観光に必要なもの、それは観光客の属性に合わせた的確なガイド

こんにちは、槙です。

鳥取県中部地震から今日でちょうど半年ですが、セルフリノベーションも放置して今週は結構な時間、倉吉の観光ビジョンを考えていました。
で結局のところ落ち着いたのが上記タイトル、ようするに観光ガイドである、と…

これにはホシノさんの影響が大きいです。大洗での案内はもとより、倉吉においても同道した時の説明、のちに倉吉巡礼マップを作る際にブログを読み返して得た情報など、知識は確実にその土地への愛着を増加させます。

しかし私の場合はただの観光ガイドを育成するのではなく、将来的に人工知能を搭載したガイドロボの導入を見据えた戦略がその骨子になります。
倉吉市観光ビジョン(素案)でもガイドの育成は入っているのですが、ガイドロボの場合、人口減少社会で予想されるガイドのなり手・スキル不足に対応できるだけでなく、Web上に存在する多くの写真や動画を活用できます。
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ガイドロボは前期のTVアニメで話題を集めた「けものフレンズ」のボスがイメージにぴったりでしょう。

このボス、作中では時にポンコツっぷりを披露してくれますが、とてもハイスペックです。画像・音声認識は言うに及ばずジャパリパークの設備を遠隔コントロールしたり、ボス同士でネットワーク接続されていたり、あと自分で移動できます!他にもプロジェクター機能があって映像を映し出すこともできましたね。

実はこういったガイドロボの片鱗を今の倉吉でもちょこっと味わうことができます。
それが以下の音声ガイドサービスです。
観光音声ガイドサービス「倉吉聴き旅」

私も試してみましたが、観光スポットの近くに行くと自動で音声ガイドが流れ出すのはちょっと新鮮な感じがしました。
ただ一旦流れ出した音声ガイドをスキップすることができなかったり、スポットの密集地域ではGPS情報が正確に取れないため、地図を片手にボタンを押さなければならないという、まだまだ残念な仕様ですが…
あとこの音声ガイドはちょっと大きめのAndroid端末を使用しているのですが、せっかく大きな画面が付いているのに全然活用できていません。どうせなら地図も画面上に表示して、さらに音声ガイドと共に古い写真や動画を見せてもいいのではないのでしょうか?


では具体的にどのようなステップで進めるべきか?自分一人で考えた結果ではこんな感じです。

ステップ1:様々な視点でのガイド項目の洗い出し
ステップ2:ガイド用データのWeb化
ステップ3:ガイド用に限らない写真や説明のWeb化
ステップ4:人工知能による個人別観光ガイド作成
ステップ5:ガイドロボ化

ステップ4以降はまだ先のことになると思います。ただステップ4は10年かからないんじゃないかなぁ?


さてそれぞれをもうちょっと細かく説明していくと…

ステップ1:様々な視点でのガイド項目の洗い出し
歴史オタク、廃墟オタク、グルメオタク、鉄道オタクなどなど、倉吉には様々なタイプのオタクを満足させる要素がすでに存在しています。
そういったコアなマニアが「欲しい」と感じるガイド項目を洗い出しする感じですね。これらは一般人にとっても新たな世界を垣間見ることになるので面白いものになるはずです。

個人的には督姫の毒饅頭事件なんか江戸時代のゴシップ的で面白かったです。
(参考:気分はガルパン「倉野川」の倉吉をゆく シーズン7の7 「城跡の荒尾氏墓所」

他には温泉行く途中にある耳っていう集落が気になってしょうがないんですよね〜
どんな由来なのか教えて欲しいです。


ステップ2:ガイド用データのWeb化
これにはうまくGoogleマップを活用できないかなぁ、と考えています。
例えばGoogleマップのマイマップなり、クチコミ投稿なり。
ローカルガイドのご利用案内_—_Google__すべてのメール_
調べるとこんな風にローカルガイドが投稿するようになってるんですね。知らんかった。
そのスポットの古い写真なんかを登録するだけで面白いと思うんですけどね〜

他にも倉吉観光Wikiみたいなものを作って個人がある程度自由に編集できるようにするとか。

ステップ3:ガイド用に限らない写真や説明のWeb化
これはもう将来に残しておきたいものをとにかくWebにアップして、後世利用できるようにしようというものです。今現在、紙になっている資料や写真を将来人工知能が検索できるように。
ただこの動きは観光ビジョンとは別でやることになりそう。

ステップ4:人工知能による個人別観光ガイド作成
この段階でようやく個人向けにカスタマイズされたガイドができるようになります。
パーソナルサポートAIが普及していれば個人の好みを正確に把握しているでしょうから、その属性に沿ったガイドを作成し提示することができるでしょう。

ステップ5:ガイドロボ化
実際のところガイドロボになるかどうかちょっと不明です。前述のパーソナルサポートAIがどのような媒体に載せられるかによってそちらでガイドするようなことになるかもしれません。


ま、肝はステップ1ですね!
どれだけバラエティに富んだスポットとストーリーが集められるか、そこが一番重要なことだと思います。


そうそうTwitterでもつぶやきましたが「Googleマップを使って過去の地形図や空中写真を見る」はほんと面白いです。暇つぶしにも最適(笑)
私はこれで倉吉線の場所を把握することができました。

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プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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