古い情報こそオープン化すべき! - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

古い情報こそオープン化すべき!

こんにちは、槙です。



先日見つけたこの本、他にもいろいろと興味深い写真と解説が載ってました。
そしてこの中にある写真を無性にGoogleマップに登録したくなりました。ローカルガイドとして!


もともとGoogleマップに写真を登録すると写真情報からその撮影時期を表示してくれます。(Web閲覧の場合)
永平寺_-_Google_マップ
左上、登録者のアイコンの下に小さく「10月 2005」と出てますよね。

ちなみに上の写真は永平寺の北方多聞天なんですが、そのスポットのトップ写真になるわけでもないのに地味に閲覧されています。現時点のビュー数は約1,000。
なんでかな?と他の写真を見ると極彩色の像になっています。どうやら7年前に修復されたそうです。

おそらく現在の像とは色が大きく違うから興味も持たれてクリックされているのでしょう。
だとすれば「古さ」そのものが他の写真と差別化できていることになります。


実は前々からGoogleマップに時の流れを組み込みたかったんですよね〜


実はこれもそのチャレンジの一環です。
スポット説明文の中に訪れた日のブログ記事(byホシノさん)へのリンクを貼り付けています。
ガルパンおじさんホシノさんの倉吉巡礼マップ
これはこれで良いんですが、よりダイナミックな時間の流れを感じたいなぁ、と。
で最初に紹介した写真集「目で見る倉吉・東伯の100年」に戻るわけです…


さすがに正式出版された本に載っている写真になりますので著作権などの問題があります。勝手にスキャンしてアップするわけにはいきません。

そこで奥付に載っていた編集委員長のお宅にアポなしで突撃しちゃいました。思ったよりもご近所さんでしたので敷居が低くなったんですね。
そして私自身の自己紹介や何をしたいのか説明したら、基本的にはオンラインへの登録に関して賛成していただけました。

ただやはり「出版社にはきちんと連絡してなんらかのスジを通すべき」とのご意見をいただきました。至極ごもっともです。他には「個人ではなく行政の協力を仰ぐのが良いだろう」とのアドバイスも。


早速出版社に連絡を取ろうと、とりあえずネットで調べてみたらこんな記事が…

郷土出版社2月末で閉業 神津良子社長に聞く

orz
昨年2月に閉業したそうです。まさか出版不況がこんなところで私に影響してくるとは…


この後、廃業した出版社の著作権の取り扱いを調べたところ、以下のことがわかりました。

 その事業を承継している者がいない場合には、著作権者との間で交わされた出版契約も消滅してしまっていると考えてよいと思われますので、転載する場合には、原出版社の了解が得られなくとも問題にはなりません。
 しかし、転載にあたっては著作権者の許諾が必要になります。しかし、このケースのように著作者の所在が不明で許諾を得られないという場合は少なくありません。その際の対処方法として、著作権法では文化庁長官による裁定により、著作物の使用を認めるという制度があります。詳しくは文化庁のホームページをご参照ください。
(日本書籍出版協会:著作権Q&Aより)


どうやら元々の写真提供者の許諾が得られれば良いということがわかりました。


さてさてこれからどうするべきか…

実は図書館に「この際電子書籍化しましょう!」と相談してみたんですけど食いつきが悪かったんですよねー
正式回答をメールでくださいとお願いしたので、もうちょっとは検討してくれると信じたいです…


しっかし今のトレンドはオープン化なんだから、こういった古い資料的なものもどんどんオープンにしてネットに開示しちゃえば良いと思うんですけどね。そうすれば紛失のリスクも減るだろうし、そのうち人工知能がうまく有効活用してくれるんだから!
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

槙のつぶやき
ランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 鳥取県情報へ にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム