2017トヨタ株主総会 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

2017トヨタ株主総会

こんにちは、槙です。

昨日はトヨタ自動車株式会社の第113回定期株主総会に出席してきました。



一昨年、昨年と出席しているので、3回目になります。
参考:初めての株主総会@トヨタ
参考:せっかくなので参加しました、トヨタ株主総会

前回は1時間前に会場入りしてかなり前の方に座れたのですが、今回は30分前の会場入りだったためメイン会場である大ホールの後ろから3列目という場所でした。
幸いにしてモニタが近くに設置してあったので、不便はありませんでしたが…

さて今回の株主総会で個人的に注目した質問は以下の3つです。
「15年、20年先のモビリティをどのように考えているか?」
「IT業界から自動車業界への参入が相次いでいるがトヨタもイノベーションが必要では?」
「自動運転の開発競争が全世界で過熱しているがトヨタのポジションは?」

株主質問で指名されたのは10名でしたが、実にそのうち3名が「近い将来クルマ業界は大きく変わる」ことを前提とした質問をしていました。

私もこれらの質問に対する会社側の回答を興味を持って待ち構えたわけなんですが、結論から言うと肩透かしに終わりました。
個人的印象ですが、人工知能がもたらす自動運転社会において、トヨタはリーディングカンパニーたりえないと感じました。

何せ自動運転に関して会社側が紹介したのが、2015年の首都高速における合流・分岐の公開実験ですからっ!
参考:トヨタ自動車、2020年頃の実用化をめざした自動運転実験車を公開

「えっ!それ以降成果らしい成果ってないの?」ってなもんです。

他にも豊田章男社長が「イノベーションに至るには3つのIがあります。Imitation(イミテーション;模倣)、Improvement(インプルーブメント:改善)、Inovation(イノベーション:革新)です。」と説明していましたが、これでは新たな価値は生み出せそうにありません。

人工知能研究のためトヨタが鳴り物入りで作ったトヨタリサーチインスティチュート(TRI)についてほとんど説明がなされなかったことも気になります。章男社長が最後にちらっと「トヨタはもっと良いクルマを作るため、TRIはもっと良い未来を作るために頑張っていきます」みたいな感じで触れていたくらい。
TRIがトヨタに対し、きちんと目に見える形で成果を残すことができるのか心配になってきました…

まぁもともとトヨタはクルマの無人運転は目指していない(昨年の株主総会での発言)らしいので、TRIもとりあえず作ってみた、という感じなのでしょうか?

う〜む、この調子だと結局パソコンと同じように頭の部分を押さえられちゃいそうだなぁ(´・_・`)


そうそう今年の記念品はWRCのミニカーでした。
IMG_8589.jpg
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No title

盛者必衰の理ということでいうと今はリーディングカンパニーのトヨタもいつまでもトップではないのでしょうね。
自動運転がそのきっかけなのかも。
昔トヨタは持ってたんですが、まさにそういう思惑で手放して以降は手を出していません。

株主総会、僕もどこか行ってみようかな。

Re: No title

招き猫の右手さん

> 盛者必衰の理ということでいうと今はリーディングカンパニーのトヨタもいつまでもトップではないのでしょうね。
> 自動運転がそのきっかけなのかも。
製造メーカーとしては、それなりに持続するとは思いますけどね…

> 株主総会、僕もどこか行ってみようかな。
オススメします。
東京ならいっぱい参加できるので羨ましいかも(笑)
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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