日本の少子化を考える - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

日本の少子化を考える

こんにちは、槙です。

地域おこしのことを考えていると、どうしても少子化に思いが及びます。持続可能社会の構築には安定した人口が不可欠ですからね。
それこそ「お前が言うな」状態ですが、いろいろと調べてみると今まで知らなかった情報を得ることができて面白いです。

例えば…
・アジア先進国の中で日本の出生率は相対的に高い
(2011年データで日本1.39、韓国1.21、台湾1.03、香港1.10、シンガポール1.23)
・女性手帳の配布が検討されたがバッシングを浴び見送られた
などなど。

また少子化の原因については諸説あるようですが、個人的には「女性の地位向上に伴う、晩婚化・非婚化」が最も影響を与えているように思います。特に実感としてバブル世代はヤバいですね。
私の元部署に40代の女性社員が多くいるのですが、その多くが未婚者です。その世代では配属された人(既に寿退社された人を含む)の半分以上は結婚できていないようです。(元部署内でのケース)
これは男性の未婚率に比べて圧倒的に高いです。

やはり、安定した会社に勤めて女性は1人でも食べていける
⇒結婚に対する条件が厳しくなり、その分競争が激しくなる
⇒相手を見つけられない人も多くなる
⇒時が経ち結婚適齢期を逃してしまう
⇒ますます結婚するのが難しくなってしまう
こういった連鎖に入ってしまったのでしょうか。

あと彼女たちの不幸な点として、仮に条件を下げたとしても、男性側がうちの会社名を見て引いてしまうことがあるようです。
う〜ん、やっぱり一番良いのは昔ながらの社内結婚なんですかね。実際、20代の若手は社内(部内)結婚が多くなっています。身近にいる40代の未婚女性を見て、やはり何か思う所があるのでしょう。

こういう身近な例から感じられるのは、妊娠・出産を考えている女性にとって、かなり早い段階からライフプランを検討してもらうことが必要なのではないか?ということです。
例えば、ずっと会社でバリバリやっていきたいのか、子供を産んだ後は仕事はそれなりのペースで良いのか、それとも寿退社狙いなのか、ある程度貯金を溜めたら、退職して何かお店をやってみたいのか、などなど。
それぞれのケースのメリット/デメリットと内包するリスクについて理解し、漠然とでもいいので自分の将来をイメージしてもらう。そしてそれに沿った形で就職活動、恋/婚活を進める。そうすれば子供が欲しかったのに、気が付いたらもう産める年代ではなくなっていた、ということを少しでも減らせるのではないでしょうか?

これって実は上述の女性手帳でやろうとしていたことと、たぶん同じです。
しかしながらあちらは「なんで女性だけ?」「子づくりなどの個人的な問題に対して国に言われる筋合いはない」「子育て支援が先だ」などの脊髄反射的なバッシングにより見送られたようです。
冷静に考えれば叩くような内容ではないと思うんですがねぇ。私は女性手帳案に賛成しますよ。

ところで厚生労働省の合計特殊出生率のグラフを見ると、見事にWW2敗戦国の出生率が低いままなんですが、何か共通する要因はあるんですかね?
例えば戦後の自虐史観により国に対する忠誠心が低下し、子供をつくる≒国を維持する意識が下がったとか...
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Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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