のみを使用した実習 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした

のみを使用した実習

こんにちは、槙です。

今週の木工実習でのこぎりとのみを使用した作品が完成しました。
ジャンッ!砥石台です。
IMG_1120.jpg

仕上げにペーパーとか鉋(かんな)なんかはかけていないので、のみ加工そのままの地肌となっています。

IMG_1121.jpg

裏面はこんな感じで、こちらはより一層キズが目立ちますね。でも凹状に加工した結果、木目がいい感じな模様になっているので気に入ってます。

ちなみに今回一番勉強になったのは、木目による切削仕上がりの違いを如実に体感できたことですかね。

これまで気にしたことは全くなかったんですが、木目の、あの年輪を構成する濃い部分と薄い部分、あれ硬さが全然違うんですよ。
薄い部分はちょうど今時分の植物がどんどんと成長する時に形成されるもので柔らかいです。一方で夏以降、樹木自体の成長は止み、実を作ったり、越冬に向けた栄養を蓄える時期になると、年輪は濃くなってとても硬くなります。
だから木目の方向を見極めて、正しくのみを入れないと切削後の加工面が大変なことになってしまうんですね〜。

具体的に説明するとこんな感じです。
この方向はOKなんだけど、
IMG_1121 ok

こうなると刃が不要な部分まで食い込んでしまって大変なことになります。
IMG_1121 ng

実際には木目に沿ってうまく加工しようとしても形状的に都合良く加工できないし、節もあるしで、キズが目立つ仕上がりなんですが、ここでペーパーがけしたら負けかな…

と言うのも綺麗に切削できたときは「シャクッ」という心地よい音と共に艶やかな加工面に仕上がるんですよ〜、これをヤスリとかペーパーで傷つけるというのは野暮ってなもんです。

研ぎも含めて、いわゆる刃(やいば)ってちょっとロマンがありますね。
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槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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