読書 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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先月読んだ本(読書メーターまとめ)+デスマーチからはじまる異世界狂想曲

こんにちは、槙です。

先月は1冊しか読んでません。しかも飛ばし読みしてるし…

でも読書メーターには登録してないんだけど、実は中旬〜月末にかけてなろうの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」をず〜〜〜っと読んでました(笑)
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
これね。
アニメ化もされたから知ってる人も多いと思うけど、なろう初期から続いている作品で今でも累計ランキングで5位になってます。

私はアメリカ赴任時、なろうを読みふけってたんだけども当然この作品も読んでました。ストレスフリーな展開で当時の私にはそれが癒しでした。

日本に戻ってからは他にもいっぱいコンテンツが溢れてたので、更新を追うのを止めてたんですが、ちょっと前にこの作品が完結を迎えていることを知ったんですね〜

ということで改めて最初から最後まで読んでみたんですが、いや〜時間かかったわ!
サイトの情報によると、文字数:3,231,584文字、予想読了時間:約6,464分となってます。約108時間!

前半までは以前読んでいたので「あ〜、こんな展開だったな〜」という感じだったんですが、後半はこれでもか!というくらい無双してて笑った。
とりあえず個人的には区切りがついて良かったかな。まぁ人におすすめはしませんが。

ちなみにアニメはとても残念な出来。お金がかかってない方のなろうアニメ化で、とにかく構成が酷かった…


10月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:416
ナイス数:11

紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
最初の表題作でググッと引き込まれたが、いまいちな短編もあって全部の話を読む気にはならなかった。読んだ話の中では紙の動物園、結縄、良い狩りをが面白かった。
読了日:10月15日 著者:ケン リュウ

読書メーター
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先月読んだ本(読書メーターまとめ)

こんにちは、槙です。

もう10月なんですね ((((;゚Д゚)))))))
それはさておきいつもの読書まとめ。

先月も「バーナード嬢曰く。」からの本が多かったですね。

そうそう「星の王子さま」って初めて読んだんですが、みんなどれくらい読んでるもんなんですかね?
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他にも「銀河鉄道の夜」とか「アンネの日記」とか、誰でも知ってるような本…

私はどれもここ数年でようやく読んだわけですが、それでも(働いている)人よりは読書量が多いと思うんですよ。
それでこの状態なんだから、きっと普通の人は2割も読んでないんじゃないかな(テキトウ)

それか子供の頃に読んだんだけど、その読んだことすら忘れているとか???

う〜ん、わからん。
まっ、どうでも良いんですけどね!


9月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2195
ナイス数:26

ザ・ロードザ・ロード感想
どういう意図なのかわからないが、読点「、」が極端に少なくて読みにくさを感じた。50ページほど読み進めるも、その読みにくさと、展開の遅さが気になって読むのをやめようかとも思ったが、48ページの『やるべきことのリストなどなかった。今日一日があるだけで幸運だった。この一時間があるだけで。"あとで"という時間はなかった。今がその"あとで"だった。』という文がカッコ良くて、最後まで読み切れた。彼と少年、名前もわからない二人の旅を綴ったちょっと不思議な読書体験。映画はどう解釈してるのかな?
読了日:09月02日 著者:コーマック・マッカーシー

新訳 星の王子さま新訳 星の王子さま感想
初「星の王子さま」。もっと子供向けだという印象だったけど、こんな話だったのか!と驚き。30歳くらいで読むのが新鮮な気分なのかも。あと訳者があとがきで結構な毒を吐いていたのが面白かった。
読了日:09月08日 著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―感想
海上自衛隊の特殊部隊「特別警備隊」の活躍を描いたリアル系小説。テンポよく物語が進むのでサクサクと最後まで読める。ただ著者が元海上自衛官のせいか、海上自衛隊の記述はリアルなんだけど、総理含めた政府高官がひどく薄っぺらく感じられ、そこがちょっと残念だった。あと陸自特殊作戦群の良いところがなくて残念…
読了日:09月08日 著者:伊藤祐靖

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)感想
バーナード嬢本。「イワン・イリイチの死」のみ読了。一見成功して上流階級にいるイワンだが「気楽、快適、上品」という価値基準を重視し、家族とも深い絆を結んで来なかったため、死を前に思い悩むという話。普遍性のあるテーマで今読んでも全く古く感じない。一通り読んだあと、改めて1章を読み直すと、そこの登場人物の軽薄さが浮き彫りになった。
読了日:09月09日 著者:トルストイ

すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)感想
いっとき古典SFをあれこれ読んだはずだが、なぜかこのタイトルは引っかかってこず、先日のバーナード嬢でようやくこの存在を知った。大森望氏のこなれた翻訳により、88年前の作品とは思えないほど気楽に読むことができた。本作に登場するSF的なアイディアは、その多くが後年の作品に受け継がれているためこれといった新鮮さはないものの、逆にパクリと言われないための余分なものがないため、シンプルにディストピア小説を楽しめた。「一九八四年」の重苦しい雰囲気とはかけ離れていたのも面白い。
読了日:09月11日 著者:オルダス・ハクスリー

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)感想
とにかく「折りたたみ北京」という語感がすばらしい!英題であるInvisible Planetsとは違う短編の題をつけたセンスが最高。内容的には「鼠年」「童童の夏」が好みだったが、「折りたたみ北京」の長編が出るのならそれも楽しみ。巻末のエッセイで「中国SFを中国たらしめているものは何か?」というのがあったが、個人的には登場人物と地名がそれっぽいということくらいしか思いつかなかった。
読了日:09月17日 著者:

なめらかな世界と、その敵なめらかな世界と、その敵感想
ちょっと肌に合わないかも…、と読み進めたが最後の書き下ろし「ひかりより速く、ゆるやかに」は面白かった。
読了日:09月24日 著者:伴名 練

読書メーター

先月読んだ本(読書メーターまとめ)+ テッド・チャン\(^o^)/

こんにちは、槙です。

いつもの読書まとめ、なんですが先月は テッド・チャン!

これにつきる。

バーナード嬢

実家にいる時に「バーナード嬢、曰く。」を読んだんですが、その中でSFオタクの神林が町田さわ子に進めていた作家です。

いや〜、超面白かったです(笑)

「あなたの人生の物語」も「息吹」も短編集なんですが、その内包する世界観と密度がすごい!
よくこんなことを一人で考えられるな〜、と感心します。
  

どうも私は、社会環境の変化に対して、その社会に身を置く人々がどのようにその環境に対応し、振る舞っていくのか、ということに興味があるようです。
その点、SF作品は作家が自由にその環境を設定できますし、その振る舞いを物語ることができます。

このテッド・チャンという作家は、短編(長くても100ページ超)しか書かないのにその辺りが抜群に優れている!
…と思う。
(それなのに読書メーターの読了登録数が200もなくてビックリしたんですけどね。一般受けはしないのだろうか?)


そうそう前にツイートしたこの作品も同じ系統だと思う。


その一方で、私は社会環境の変化に対して、それに対応しないのを憎む性質がありそう。
参考:「失敗の本質」、それはつまるところ日本人の性質

進化生物学を面白いと感じるのも、根っこは同じなのかも…


8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1865
ナイス数:32

幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書)幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書)感想
5、6章の内容は頭に入ってこなかったが、なかなかに興味深い本だった。特にそう感じたのは言論規制の手法として「不可視の削除」を行っているという点。これは投稿者には普通に見えるが、他者には閲覧できない、あるいはRTできない、検索で表示されない、という状態にするもの。削除すればそれが検閲対象だったことがわかるが、不可視の削除の場合、リアクションがないだけと思い込む。現在の中国のこういう状況では、もはや内部から民主化の波が起こることは無いだろう。
読了日:08月05日 著者:梶谷 懐,高口 康太

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)感想
初伊藤計劃。なんか漠然とハードSFっぽいものを想像してたんだけど違ってた。オチもなんかモヤモヤして、個人的には刺さらなかった。これから他者のレビューを読んで補完しよう。
読了日:08月10日 著者:伊藤 計劃

サイバーアンダーグラウンド / ネットの闇に巣喰う人々サイバーアンダーグラウンド / ネットの闇に巣喰う人々感想
たいそうな題名の割に、内容は薄い。1ページあたりの文字数も少なかったし… 個人的には後半の国主体サイバー部隊の話を削って、Amazonのやらせコメント、ライブチャットによるアダルト配信について、より深く読んでみたかった。
読了日:08月14日 著者:吉野次郎

あなたの人生の物語あなたの人生の物語感想
「バーナード嬢曰く」で知った本。時間の関係で賞を受賞した3作品しか読めてないが、大変に面白い。読書メーターの登録数が少ないのがちょっと信じられないくらい。表題作の中編、読書ならではのアイデアが盛り込まれていたが、映画でそれがどのように表現されているのかが気になる。そちらも視聴してみたい。
読了日:08月19日 著者:テッド チャン

働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)感想
久しぶりに進化生物学の本を手に取ってみたが、やっぱり進化生物学面白い! 働かないアリについての通説は知ってたが、この本はそれがどのようなメカニズムでそうなるのかを、わかりやすく教えてくれた。また血縁選択説によって、働きアリが自らは子孫を作らず女王のために働くことに、数学的な合理性がありそうとの内容は、これまでなんとなく「そんなもんか」と思ってたことに確とした土台を与えてくれた。他にもSF心をくすぐられる記述があり、サクッと読めるわりに満足度は大変高い。
読了日:08月21日 著者:長谷川 英祐

息吹息吹感想
大満足! 17年ぶりの本ということで、その密度は非常に高く、一気読みしてしまうのがもったいないくらい。近いうちに再読しよう。
読了日:08月30日 著者:テッド チャン

読書メーター

先月読んだ本(読書メーターまとめ)

こんにちは、槙です。

例年、夏の間は読書量が増えるんだけど、先月は急遽実家に戻ることになったので少なめ。
それでも最近になってだいぶ落ち着いたので、これからは読書できそう。

本以外に先月は関連マンガを読んだ。杉浦日向子さんの「百日紅」
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マンガで教養をつけるのも悪くないよね。
アニメ映画の方もそのうち機会があれば視聴してみよう。


7月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:654
ナイス数:24

北斎への招待北斎への招待感想
「奇想の系譜」を読んで、日本美術も面白いなと感じたので鉄板の北斎を勉強がてらさらっと流し読み。有名な絵がいっぱい紹介されていたが、個人的には軍鶏図が気にいった。また娘である応為の絵も紹介されており、それもまた素晴らしい。「百日紅」を読むか、映画化されたアニメを視聴してみたくなった。
読了日:07月07日 著者:

怖い絵2怖い絵2感想
怖い絵シリーズ2作目だけど、この本で紹介されている話のどれもが面白い。ただ絵が小さいのが残念… 特に「キリストの洗礼」ではヴェロッキオの弟子ダ・ヴィンチが手掛けた左端の天使が素晴らしいとの記述だが、さすがにこの本の印刷ではそこまでの判別は全くできない。
読了日:07月08日 著者:中野 京子

若冲への招待若冲への招待感想
北斎に続いて同じシリーズで若冲。画業を本格的に始めたのが40代だったのには驚き。そしてほぼアマチュアとして活動したというのにも。まさしく奇想の系譜。
読了日:07月10日 著者:

広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)感想
佐々木氏の著作を何作か読んでいるし、Twitterもフォローしているので、特に目新しい発見はなかった。一番参考になったのがFacebookの付き合い方のところ。嫌な人からの友達申請は無視、実際に会って申請されたら断れないので、その場合はあとでフォローを外す、というところ。そのほか、夫婦間の関係がすっかりドライになっていることに驚いたと同時に、さもありなんとも思わされた。
読了日:07月30日 著者:佐々木 俊尚

読書メーター

先月読んだ本(読書メーターまとめ)

こんにちは、槙です。

もう2020年も半分終了なのか(驚愕)

それはさておきいつもの読書まとめです。
先月もあんまり読んでない(´・_・`)

しかし先月の選書は脈絡がなさすぎて我ながら笑える…

この写真は「我々は如何にして美少女のパンツ…」の本に関連して、以前撮ったラストエグザイルのアル、百均の造花に囲まれて。
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Twitter通知のいろどり用。特に意味はない。


6月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1020
ナイス数:20

我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか感想
現在の美少女フィギュアはガレージキットから生まれたものだったと思ってたけど、それも80年代にバンダイが発売したガンダムキャラのプラモデル「キャラコレ」がきっかけだった、とは初めて知った。ちなみに表紙とタイトルはその後に発売されたうる星やつらのラムのプラモデルについて。文中ではその答えを「制服の中に下着を履いてない方が問題」と、思春期にそれを購入した著者がそれを見て受けた衝撃と比べると、至極普通なお答えだった。読む人を選ぶ本だけど、フィギュア趣味の人なら興味深く読めると思う。
読了日:06月09日 著者:廣田 恵介

小倉昌男 経営学小倉昌男 経営学感想
気分を変えたくてカーリルの読みたい本リストの最初にあったこの本を読んでみた。帯に「不朽のロングセラー」とあるように20年経った今でも興味深く読めた。その一方で現在の状況にたいして、今のヤマト運輸がどのような戦略を持っているのか気になる。文中一番面白かったのは「サービスが先、利益は後」のくだり。宅急便立ち上げ当初は赤字になるのが決まっているのだから、その部分を心配してもムダ。そんなことよりサービスを磨き上げるべき、との割り切りは非常に含蓄があると感じた。
読了日:06月14日 著者:小倉 昌男

小惑星探査機 はやぶさの大冒険小惑星探査機 はやぶさの大冒険感想
先日、帰還10周年を迎え、また後継機であるはやぶさ2の帰還も年内に予定されているタイミングで改めて読んでみた。読み終わって思ったのは、よくぞ戻ってきた!ということ。10年前ニコニコ動画で「こんなこともあろうかと!」というネタ動画を楽しんで見ていた覚えがあるが、その裏側にはスタッフの諦めない努力があるんだということを思い知らされた。ところでこれを読むとはやぶさ2が順調すぎて、逆に怖くなってくる(笑) あちらも無事に帰還して欲しい。
読了日:06月19日 著者:山根 一眞

新版 奇想の系譜新版 奇想の系譜感想
昨年、東京都美術館で開催されていた展覧会に行ってたのと、村上隆氏の本で紹介されていたので読んでみた。現代アートに通じる作品も紹介されていて、著者が「異端ではなく前衛」というのもうなずける。
読了日:06月30日 著者:辻 惟雄

読書メーター
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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