ファブラボでレーザー加工機を利用してみた
こんにちは、槙です。
先日「ファブラボでスタンプをつくろう」という講座に参加してきました。
これは倉吉商工会議所が主催している「まちゼミ」という商店街の活性化を目的とした活動の一つです。
「まちゼミ」は、商店主が講師となって、専門知識やプロならではのコツを無料で提供する少人数制のゼミです。お店の特徴・店主のこだわりや人柄を知ってもらい、お客様と信頼関係を築くことを目的としています。
2003年に(愛知県)岡崎市で始まって以来、市民にすっかり定着。その評判から全国に広がってきています。
もう一つ「ファブラボ」なるキーワードもありますが、こちらは fabrication laboratory の略となっていて、パソコンなどで設計したデータで直接加工できるレーザー加工機や3Dプリンタなどを備えた、個人でも利用出来る工房みたいなものです。
自分にとっては「デジタルものづくりができる場所」という感じかな?
倉吉にもファブラボがあることは知っており以前から興味があったので、丁度いい機会だということでワクワクしながら参加しました。
ちなみに他の参加者は全て女性。お子さん連れもいらっしゃって私だけ違和感バリバリ(笑)
場所はお花屋さん「チトのゆび」の2階。

ひなビタ♪だと凛のパネルがあるところですね。
ちなみに今回作るのは25mm角のゴム印です。
図案は事前に印刷しておくよう言われていたので、さて何にしようか?と思案した結果、どうせ印にするなら屋号のロゴにしよう!ということでデザインしてみた。

屋号(予定)「槙フィギュア展示研究所」のロゴっぽいものです。
前にこいつを作ってからステンシルフォントが気になってたので、ネットで良さげなフリーフォントをダウンロードして、バランスを考慮して配置してみました。
やっつけで作った割には意外に良い出来で結構満足してます(*^_^*)
こいつをネットワークプリンタで出力、近くのローソンで印刷して持って行きました。
ファブラボでの作業手順としては、
出力した紙をスキャン
→イラストレーターで画像をベクター化
→スタンプ用に図柄を反転
→枠有無の指定
→サイズの修正
→レーザー加工のパラメータを設定
→初期位置決め
→レーザー加工スタート
という感じ。

こいつは加工途中の写真です。
加工後、洗浄したものがこちらになります。

結構、レーザー加工した横スジが目立ちますねぇ。
別途、加工してあったMDF材のスタンプ土台にゴムを貼り付けて、いざ押印してみます!

残念! やっぱり25mmに収めるには画像が細かすぎたようです…
2行目は何の文字が書かれているかもわかりませんね。
ま、もともと「ちょっと無理かな〜」と思いつつデータを作ってたので、悔しくも何ともありませんが…
むしろこれは細かすぎだった、ということがわかりそれはそれで収穫です!
その後、すぐに会員登録をしちゃいました。
とりあえずカラーボードの切り絵風パネルをレーザー加工機で作ってみたい。
こういうやつね!
年のせいか老眼気味でこれ作った時もナイフを入れるときに苦労してたんです…
あと以前コレクションケース作った時についでに買っておいたアクリル板の端材がいっぱいあるんだよねー
そいつらを利用して何か作りたい!
鳥取中部ではファブラボの利用者が少ないのか、稼働してるのが週で日・月の2日しかないのが残念だけど、時間が自由な私にとっては問題ありません!
地震前に申し込んでおいた無料耐震診断もいつになるのかわからない今、当面こっちに注力することにします!
先日「ファブラボでスタンプをつくろう」という講座に参加してきました。
これは倉吉商工会議所が主催している「まちゼミ」という商店街の活性化を目的とした活動の一つです。
「まちゼミ」は、商店主が講師となって、専門知識やプロならではのコツを無料で提供する少人数制のゼミです。お店の特徴・店主のこだわりや人柄を知ってもらい、お客様と信頼関係を築くことを目的としています。
2003年に(愛知県)岡崎市で始まって以来、市民にすっかり定着。その評判から全国に広がってきています。
もう一つ「ファブラボ」なるキーワードもありますが、こちらは fabrication laboratory の略となっていて、パソコンなどで設計したデータで直接加工できるレーザー加工機や3Dプリンタなどを備えた、個人でも利用出来る工房みたいなものです。
自分にとっては「デジタルものづくりができる場所」という感じかな?
倉吉にもファブラボがあることは知っており以前から興味があったので、丁度いい機会だということでワクワクしながら参加しました。
ちなみに他の参加者は全て女性。お子さん連れもいらっしゃって私だけ違和感バリバリ(笑)
場所はお花屋さん「チトのゆび」の2階。

ひなビタ♪だと凛のパネルがあるところですね。
ちなみに今回作るのは25mm角のゴム印です。
図案は事前に印刷しておくよう言われていたので、さて何にしようか?と思案した結果、どうせ印にするなら屋号のロゴにしよう!ということでデザインしてみた。

屋号(予定)「槙フィギュア展示研究所」のロゴっぽいものです。
手帳カバーのポップでも作ろうとカラーボードとくらみん手帳のパンフを見てたらこんなん出来た pic.twitter.com/Fnxwt84sOx
— 槙 (@maki205t) 2016年11月5日
前にこいつを作ってからステンシルフォントが気になってたので、ネットで良さげなフリーフォントをダウンロードして、バランスを考慮して配置してみました。
やっつけで作った割には意外に良い出来で結構満足してます(*^_^*)
こいつをネットワークプリンタで出力、近くのローソンで印刷して持って行きました。
ファブラボでの作業手順としては、
出力した紙をスキャン
→イラストレーターで画像をベクター化
→スタンプ用に図柄を反転
→枠有無の指定
→サイズの修正
→レーザー加工のパラメータを設定
→初期位置決め
→レーザー加工スタート
という感じ。

こいつは加工途中の写真です。
加工後、洗浄したものがこちらになります。

結構、レーザー加工した横スジが目立ちますねぇ。
別途、加工してあったMDF材のスタンプ土台にゴムを貼り付けて、いざ押印してみます!

残念! やっぱり25mmに収めるには画像が細かすぎたようです…
2行目は何の文字が書かれているかもわかりませんね。
ま、もともと「ちょっと無理かな〜」と思いつつデータを作ってたので、悔しくも何ともありませんが…
むしろこれは細かすぎだった、ということがわかりそれはそれで収穫です!
その後、すぐに会員登録をしちゃいました。
ファブラボ鳥取の会員になった!
— 槙 (@maki205t) 2016年11月28日
これでレーザー加工機とか3Dプリンタとか材料費だけで使えるぜ〜 pic.twitter.com/Ga9walggHG
とりあえずカラーボードの切り絵風パネルをレーザー加工機で作ってみたい。
西住まほの切り絵風カラーボードパネルできた(^^)
— 槙 (@maki205t) 2016年11月15日
裏にクリアポケットを貼り付けたので独立した鼻と口も付けられたし、中に紙を入れれば気分を変えられます pic.twitter.com/mWnC5gRFJy
こういうやつね!
年のせいか老眼気味でこれ作った時もナイフを入れるときに苦労してたんです…
あと以前コレクションケース作った時についでに買っておいたアクリル板の端材がいっぱいあるんだよねー
そいつらを利用して何か作りたい!
鳥取中部ではファブラボの利用者が少ないのか、稼働してるのが週で日・月の2日しかないのが残念だけど、時間が自由な私にとっては問題ありません!
地震前に申し込んでおいた無料耐震診断もいつになるのかわからない今、当面こっちに注力することにします!
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