2018年04月15日 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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東京旅行)美術館巡り(後編)

こんにちは、槙です。

前回の続き、旅行後半で回った場所の紹介です。
参考:東京旅行)美術館巡り(前編)


まずは浅草寺の大絵馬寺宝展
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この写真は同じチケットで拝観できる伝法院庭園。

ここは事前に情報を得ていたわけではなく、たまたま浅草見物に行った際に開催しているのを知ったので入ったわけですが、コレが良かった!

大絵馬と言うだけあって普通に奉納する絵馬とは違い、たたみ2畳くらいもある大絵馬に様々な題材の絵が描かれてたんですが、西洋画とは全く違う文化圏なんだな〜ということをまざまざと感じ取ることができました!
大絵馬
残念ながら大絵馬寺宝展は写真撮影不可だったので、PDFパンフレットを切り出したものを貼っていますが、実物の迫力は全く感じ取れませんね…

特に印象的だったのは、これでもかっ!というくらい輪郭線の太い大絵馬だったでしょうか。

前日までに国立西洋美術館と国立近代美術館でどちらかといえば繊細なタッチの絵画を多く見ていたせいか、あくまでも二次元的な表現手法を「ど〜ん」と大絵馬のサイズで迫られると、西洋画の大きな絵とは全く違う印象を受けることが驚きでした。

あと昨年、倉吉の生涯学習講座で長谷寺の大絵馬を倉吉博物館の学芸員さんの解説付きで鑑賞する機会があったことも、今回の大絵馬インパクトに繋がりました。
だって展示されている大絵馬のレベルが全然違いましたから!

つまりこの浅草寺の大絵馬寺宝展で私は「西洋と東洋」のみならず、「都市と田舎」の違いをまざまざと実感することになったわけです。


次は同じ日に行った村田蓮爾原画展
P4020160.jpg
村田蓮爾氏と言えば、エロ漫画雑誌「快楽天」で長く表紙絵を担当されていた方で、アニメ「ラストエグザイル」のキャラクターデザインなんかでも知られています。
個人的お気に入りフィギュアがラストエグザイルのアルなのもあって、馴染みのあるイラストレーターさんです。
参考:宮園かをりが我が家に来た

P4020174.jpg
村田蓮爾氏が描くキャラクターは、女性は可愛く、男性はかっこいいんですね〜
他にもバッグや時計などのデザインも手がけられています。

ただあくまでも原画展であり、これまで鑑賞してきた絵画や絵馬とは同じ位置付けで比較できるものでもないですね。


さいたま市大宮盆栽美術館


ここも素晴らしかったですねぇ〜

写真集ではわからない立体物としての完成度!
人生よりも長く続いていくまさに生きているアート!

世界中にファンが広がっているのもわかります。

これなんか初めて見ましたが複数の根が癒着してひとかたまりになった「盤根(ばんこん)」と呼ばれるものらしいです。
P4040024.jpg
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これも良いですね〜
P4040028.jpg
寄せ植えなんですが、一つの鉢で森を感じさせます。

撮影禁止エリアにはもっとすごい作品が多くありました。
大宮盆栽美術館のサイトではコレクションの写真が多く閲覧できるんだけど、本物の迫力は遠く及びませんね。
黒松の幹なんか、すごいミルフィーユ状になってて、触ったらぽろっと取れるんじゃないか?と思いましたから!


最後は国立新美術館
P4060133.jpg
建物がかっこいい!


ここでは「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」をメインに鑑賞しました。
ここも残念ながら写真撮影は不可。

音声ガイドを聴きながら2周しましたが、(前編)の国立西洋美術館で書いたことと変わらないかな?
印象派の作品群を多く鑑賞することで、その理解が深まったという感じでしょうか。

ただその後に同じ場所で開催されていた創元展を鑑賞したんですが…
IMG_2061.jpg
正直、どの絵も大きすぎるんじゃない?という印象を受けました。
なんか大きければ良い絵なんだ!という思い込みがある感じ?

確かに大きな絵にはインパクトはあるんだけど、表現したいことと大きさに必然性がないと違和感を感じるというか…

人工知能時代には様々な職業がなくなると言われていますが、クリエイティブな方面では人工知能は人に及ばないという考え方が一般的です。
ただこの創元展を見て感じたのは「真にクリエイティブなのは新たな表現手法を探し出すことなんだ」と西洋美術史を勉強したい気分にさせられました(爆)


いや〜、こう振り返ってみるととても刺激を受けた美術館巡りでしたね〜
いちどきに鑑賞することでその印象を比較することができたのは良かった!

個人的オススメは、国立西洋美術館(常設展)+浅草寺大絵馬寺宝展かな、500円+300円で鑑賞できますから。
盆栽に興味があれば大宮盆栽美術館もオススメ(300円)

企画展も面白いんだけど料金がお高いのがな…(国立西洋美術館プラド美術館展、国立新美術館至上の印象派展、共に1,600円)

とりあえずこれで国立美術館のうち3つは制覇したので、残り2つ、大阪の国立国際美術館と京都国立近代美術館もコンプしたいです。
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プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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