2019年08月 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
FC2ブログ

先月読んだ本(読書メーターまとめ)

こんにちは、槙です。

月も改まったので、恒例のやつ。

先月は10冊の本を読みました。これはここ数年ではもっとも大きい数、というか過去最高かも?
まぁ、読みやすい本が多かった、というのはありますが…

半分の5冊が小説で、ジャンルはSFが多かったです。

その中で一番ワクワクしたのが「オービタル・クラウド」。テザー推進という実際にある理論を膨らましてSF小説に仕上げてるんですが、その膨らまし方が良いんですね〜
この本のように、本当に実現するのかも?と思わせてくれるところが、個人的SF小説の好きなところです。

潜入ルポものは、おそらく初めて読んだと思うのですが、これも面白い! 
ユニクロのが面白かったので「仁義なき宅配」も読んでみましたが、こちらはがっつり潜入しているわけではなかったので、ちょっと期待外れだったかも。宅配業界の勉強にはなりましたけどね。

ベーシック・インカム本については、また別の記事にしよう。


7月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3384
ナイス数:79


AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)感想
「働かざるもの食うべからず」というBIへの批判に対し、「労働意欲が低いのもハンディキャップの一つだ」とする著者の主張には、「会社員には向いていなかったが、勉強は嫌いではなかったので大学院に入り直して経済学を学び、なんとか大学教員になることができた」という著者本人のプロフィールが影響してそう。あと紹介されていたモーリー社の料理ロボット、どうやら開発に手こずっているようで2017年に一般販売の予定だったが、いまだに販売アナウンスはされていない。AIはともかくロボット開発は大変そう。
読了日:07月03日 著者:井上智洋

お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)感想
タイトルがセミリタイア生活している私への問いかけのように感じたので読んでみた。結論から言うとヨーゼフ・ボイスの唱える「社会彫刻」という概念にとてもシンパシーを感じた。これは「武器になる哲学」でも紹介されていたが、現在の良くない社会の形態を、よりよいポジティブな形態に共同して変えていくというもの。自治会の役員になってこれから改革を進めていこうかと思っている私にぴったり(笑)
読了日:07月04日 著者:エノ・シュミット,山森亮,堅田香緒里,山口純

忘れられた日本人 (岩波文庫)忘れられた日本人 (岩波文庫)感想
「逝きし世の面影」が外国人の目に映った日本をまとめたものだったのに対し、こちらは著者の宮本氏が直接地方を歩き回って集めた日本人の記録。両方の著作を読んだことでとても理解が深まったように感じる。Googleマップの航空写真モードで記されている各地域を検索すると、より身近に感じられるのでオススメ。農村部における夜這いの風習や、巡拝にきたものとの歌合戦とその後のセックスなど、昔は本当に性に対してオープンだったんだなぁと感じた。
読了日:07月12日 著者:宮本 常一

オービタル・クラウドオービタル・クラウド感想
いろいろとツッコミどころは多かったけど、夢中になって2日で読んでしまった。ただ文章だけではスペース・テザーの動きがイメージできないのが辛かったかな。
読了日:07月13日 著者:藤井太洋

カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
amazonのSF・ホラー・ファンタジーで3位にランキングされていたので読んでみた。タイトルは前にアニメ化されていたので知っていたが、なるほどこういう話だったのか… アニメの方も評価が高いようなので、一度見てみたい。
読了日:07月17日 著者:森 絵都

東京の子東京の子感想
SFかと思ったら働き方改革の話で驚いた。主人公がパルクールというあまり馴染みのないスポーツ?のパフォーマーで、技の名前も聞いたこともないばかりだった。しかしYouTubeで検索すれば解説動画が出てくるので、それらを見ながら読み進めたが、イメージが広がって良かった。ただそのせいか、主人公が東京の街を駆け抜けるラストシーンは映像で見てみたくなった。
読了日:07月19日 著者:藤井 太洋

ビッグデータ・コネクト (文春文庫)ビッグデータ・コネクト (文春文庫)感想
IT業界の過酷な多重請負の実態や、ビッグデータ・監視社会なんかをストーリーにうまく絡ませてて面白かった。月岡が自費で開発マシンや検証スマホを提供していたとあったが、発注者の立場だった自分は、ITベンダーに開発マシンを購入させて、そのマシンをプライベートで使っていたことがある。もう15年以上前だから時効だよね… 自分がやりとりしていたITエンジニアは5次くらいまでだったと思うけど、12次とかまであるとは知らなかった。あと終盤、万田が山荘で助けられるシーン以降、BL臭を感じてしまって困った(笑)
読了日:07月22日 著者:藤井 太洋

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)感想
現代ビジネスの記事で紹介されていたので読んでみた。導入部、比喩表現が独特で読み進めるのに苦労したけど、100ページ過ぎた頃にようやく慣れてきた。大画面テレビを配置したテレビ室というのは、現代的に捉えるとVRみたいな感じなんだろうか? 本書では大衆の心をつかむためにコンテンツの「単純化」「スピードアップ」が必要だと指摘しているが、YouTubeでの動画再生数をあげるのにも、同じようなことが言われているのは興味深い。それが67年前に書かれたことを考えると、人の本質はなかなか変化しないということか。
読了日:07月25日 著者:レイ ブラッドベリ

ユニクロ潜入一年ユニクロ潜入一年感想
著者は前著「ユニクロ帝国の光と影」でユニクロから名誉毀損で訴えられた因縁浅からぬ関係だが、名字を変えてまでアルバイトとしてユニクロに潜入するその執念には恐れ入る。その一方で明らかにユニクロに愛着を感じているように思える記述もあり、そんなところが面白かった。しかし日本での潜入ルポに比べて、海外の下請け実態の調査は薄っぺらく、どこまで実態を表しているのかは疑問に感じる。あとユニクロにとって感謝祭というものがそこまで大事なものだったとは知らなかった。今年の11月は感謝祭に行ってみようと思う。
読了日:07月26日 著者:横田 増生

仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン感想
ユニクロの潜入ルポが面白かったのでこちらも読んでみたが、潜入部分は1ヶ月と思ったより少なく薄味だった。ただこの一冊でヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の歴史をざっくりとは知ることができる。再配達などの問題にも触れているが、今では日本郵便でも配達予定メールの仕組みを導入している。それらの効果がどの程度出ているのか知りたい。あとヤマト運輸のバリュー・ネットワーキングがどの程度成果を上げているのかも気になった。
読了日:07月31日 著者:横田 増生

読書メーター
スポンサーサイト



EXQ鷺沢文香をディティールアップしてみた

こんにちは、槙です。

前回のブログ更新から、あっという間に半月が過ぎてしまいました。
基本、夏のクソ暑い時期はブログの更新頻度が下がるんですが、今夏は「アウトプットしとこう!」みたいなことは結構ありました。でも改めてブログ記事にしようと思うとハードルが高いんですね〜

前回のブログで予告したベーシック・インカムについてもそう。
参考:先月読んだ本(読書メーターまとめ)


そんなわけで、今日はリハビリ&気楽な感じでいきます。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190820141145961_COVER.jpg
これがそのディティールアップした鷺沢文香のバストアップ写真。Googleフォトでもちょっと加工してます。

一番のポイントは、ドレス部分の凹加工された花柄に、ガンダムマーカースミ入れペン(オレンジ)で塗装したことです。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190820130554676_COVER-COLLAGE.jpg

00100lPORTRAIT_00100_BURST20190820130439928_COVER-COLLAGE.jpg

実際には、ザクっとスミ入れしたあとで消しゴムをかけています。

他にも、メラミンスポンジで表面の調子を整えたり、100均の化粧品で頬のチークなんかを入れてます。ヘッドパーツにもスミ入れしてます。


思ったよりも手間がかかりましたが、結果的にオンリーワンなものが出来上がると、それはそれで楽しいものですね。
他の色でも試したくなっちゃう?


お次はこれに手を入れてみようと思います。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190819094348714_COVER.jpg
ニカっとした善子の表情も良いんだけど、プライズの割にボディの造形かなり良いよ、コレ!

お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?

こんにちは、槙です。

はい、今回のタイトルは7月に読んだベーシックインカム本から取っています。

ちなみにベーシックインカムの定義について、その本から引用すると「ベーシックインカムとは、全ての人に、個人単位で、資力調査や労働要件を課さずに無条件で定期的に給付されるお金である。」とあります。
まぁ、障害者手当は別途支給される感じですかね。

そして私がそれを志向する基本的なスタンスとしては「いくら払ったか、きちんと管理する必要がある年金」や「働いたら支給がなくなる生活保護、ゆえに不正支給の問題があり、その支給可否の判断のためにコストがかかる」などの既存システムに反して、戸籍だけで支給判断が可能なベーシックインカムの方が管理コストが少なくてすむ!というところです。

とりあえず、そんな感じだった私がこの本を読んだ感想がこちらです。

お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)感想
タイトルがセミリタイア生活している私への問いかけのように感じたので読んでみた。結論から言うとヨーゼフ・ボイスの唱える「社会彫刻」という概念にとてもシンパシーを感じた。これは「武器になる哲学」でも紹介されていたが、現在の良くない社会の形態を、よりよいポジティブな形態に共同して変えていくというもの。自治会の役員になってこれから改革を進めていこうかと思っている私にぴったり(笑)
読了日:07月04日 著者:エノ・シュミット,山森亮,堅田香緒里,山口純

Q:お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?
A:社会彫刻
 です、私の場合は。

他に興味深かったところをちょっと引用すると、

労働は他者のためになされるべきで、そのためには労働と収入が切り離されなくてはならない。
(中略)
無条件のベーシックインカムが人びとを怠け者にするというようなことではなくて、逆に、今日の怠惰ーすなわち、自分で責任を負うことなく、他人に言われたことを、ただ給料をもらえるからという理由でしてしまうという怠惰ーを乗り越えようとするものなのです。
無条件のベーシックインカムによって、自分が正しいと思うことをしない理由を正当化するものは消えるでしょう。


こんなことが書かれていました。

自分の場合、こんなに意識高くないんですが「労働と収入を切り離すことで(≒無条件のベーシックインカム)、自分が正しいと思うことをやれる社会につながる」というのは、なかなか面白い指摘なのかな?という感じですかね。ちょっと社会主義っぽいんですけどね。

そういえば、似たようなことが「武器になる哲学」にもありました。


報酬、特に「予告された」報酬は、人間の創造的な問題解決能力を著しく毀損することがわかっている。予告された報酬は、すでに面白いと思って取り組んでいる活動に対しての内発的動機づけを低下させる。質の高いものを生み出すためにできるだけ努力しようということではなく、最も少ない努力で最も多くの報酬を得られるようになる。
人に創造性を発揮させようとした場合、報酬(特に予告された報酬)は、効果がないどころではなく、むしろ人や組織の創造性を破壊してしまう。
らしいです。

「最も少ない努力で最も多くの報酬を得られるようになる。」とはまさしく「生産性」に他ならないのですが、創造性と生産性は相容れないようです。


もともと私、オタク趣味を持っているんですが、ここ最近ではゲームも、アニメも下火になってきてます。
参考:久しぶりにRPG(世界樹の迷宮Ⅳ)をやってみた
参考:視聴するアニメがめっきり減った
オタクじゃなくなったわけではないんですが、「似たような作品ばっかりで驚きがなくなった」という感じかな…

アニメはネット配信で見られることも多くなり、話題作もあとから追っかけることができるようになったという、環境の変化による影響もあると思います。


また移住後にしようと思っていた民泊も、同じように下火になってるんです、実は…

というか、そこでやりたいと思っていたことを、ある程度動画でYouTubeにアップしたことで達成したのかな?

これとかね。


その一方でドット絵部の活動はとても面白かった!
参考:ドット絵を電光掲示板に表示させます!
参考:ここなつ誕2019
これは私自身が積極的に他者に働きかけた結果、その影響を多方面に及ぼすことができたからです!

ま、あれを社会彫刻というのは憚られますが(笑)


今考えているのは、昔夢想していた市の公用車を地域の若者向けに無料レンタルできる枠組みを作ること。
参考:NHK鳥取の番組に意見を投稿してみて

あとはデジタルアーカイブ。
(参考:鳥取に移住して1年が経ちました)
こちらは、この記事書いてから下の企画書持って市役所行ってプレゼンしたけど、その後何もなし。
まぁ確かに市役所の人手も限られる中、新しいことはなかなかできませんわな。
(参考資料リンク)

そこで私自ら動いて「まちを自分の思い描く方向に持っていく」とこういうことです。

どんだけ上から目線なんだ!という感じですが、実際にそうなったらとても面白いんじゃないかな!

水着EXQフィギュアをディティールアップしてみた

こんにちは、槙です。

今日は久しぶりに晴れ間が出たので、ようやくUVレジンを使った瞳のうるうる加工を行うことができました。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830123739719_COVER.jpg
EXQ梨子。写真だとちょっとわかりにくいかな?

拡大画像。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830123739719_COVER”
UVレジン(ダイソー製ハードタイプ)で瞳部分を凸状に盛ってます。
これはとてもキレイに加工できました(^^)

全体像。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830125202282_COVER.jpg
ディティールアップと言っても、控えめです。

以前の記事で予告していた善子。
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830183259288_COVER.jpg
参考:EXQ鷺沢文香をディティールアップしてみた


瞳のUVレジン以外に使用したのはこちら。
IMG_20190820_152602_20190830212652d37.jpg

IMG_20190830_210806.jpg

左上から右に、
ダイソー カンコレ アイシャドウ アッシュブラウン
ダイソー カンコレ チーク コーラルピンク
セリア AC ミックス フェイスカラー シェーディング

あとは、
ダイソー メイクめんぼう


基本的なディティールアップ手法としては、

1.へそ、耳の穴、服と肌の隙間部分に、シェーディング(ブラウン)で色をのせる。凹み部分なのでメイクめんぼうの尖った部分を使用。

2.頬、わきやお腹の凹み部分、ひじや肩などの凸部分に適当な感じでチーク(ピンク)をのせる。普通のめんぼうまたは付属のスポンジ?を使用。

3.髪や水着など、ハイライト的に変化をつけたいところにアイシャドウの一番明るいやつを適当な感じでのせる。

この3番目が発見だったな〜
もともとアイシャドウは影になる部分に使おうと買ったんですが、実際にはキラキラした粉末だったんで使えなかったんですよね。

でもこれの明るいやつをハイライト部分に使うと、イイ感じに質感の変化をもたらすことに気づいたんですよ!
00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830183259288_COVER’

00100lPORTRAIT_00100_BURST20190830183259288_COVERのコピー
この粒子状に見えるのがソレ。
近くで見ると違和感がなくもないんだけど、ちょっと離れれば問題ありません。

ちなみに「やりすぎたかな?」という時には消しゴムを使用します。
基本パウダーなので簡単にリセットできます。

ほんとは最後につや消しスプレーなんかでコーティングするんだろうけど、なしでどれくらい持つのかも気になるのでこのままにしておこう。
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

槙のつぶやき
ランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 鳥取県情報へ にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム