2019年08月22日 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?

こんにちは、槙です。

はい、今回のタイトルは7月に読んだベーシックインカム本から取っています。

ちなみにベーシックインカムの定義について、その本から引用すると「ベーシックインカムとは、全ての人に、個人単位で、資力調査や労働要件を課さずに無条件で定期的に給付されるお金である。」とあります。
まぁ、障害者手当は別途支給される感じですかね。

そして私がそれを志向する基本的なスタンスとしては「いくら払ったか、きちんと管理する必要がある年金」や「働いたら支給がなくなる生活保護、ゆえに不正支給の問題があり、その支給可否の判断のためにコストがかかる」などの既存システムに反して、戸籍だけで支給判断が可能なベーシックインカムの方が管理コストが少なくてすむ!というところです。

とりあえず、そんな感じだった私がこの本を読んだ感想がこちらです。

お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか? (光文社新書)感想
タイトルがセミリタイア生活している私への問いかけのように感じたので読んでみた。結論から言うとヨーゼフ・ボイスの唱える「社会彫刻」という概念にとてもシンパシーを感じた。これは「武器になる哲学」でも紹介されていたが、現在の良くない社会の形態を、よりよいポジティブな形態に共同して変えていくというもの。自治会の役員になってこれから改革を進めていこうかと思っている私にぴったり(笑)
読了日:07月04日 著者:エノ・シュミット,山森亮,堅田香緒里,山口純

Q:お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?
A:社会彫刻
 です、私の場合は。

他に興味深かったところをちょっと引用すると、

労働は他者のためになされるべきで、そのためには労働と収入が切り離されなくてはならない。
(中略)
無条件のベーシックインカムが人びとを怠け者にするというようなことではなくて、逆に、今日の怠惰ーすなわち、自分で責任を負うことなく、他人に言われたことを、ただ給料をもらえるからという理由でしてしまうという怠惰ーを乗り越えようとするものなのです。
無条件のベーシックインカムによって、自分が正しいと思うことをしない理由を正当化するものは消えるでしょう。


こんなことが書かれていました。

自分の場合、こんなに意識高くないんですが「労働と収入を切り離すことで(≒無条件のベーシックインカム)、自分が正しいと思うことをやれる社会につながる」というのは、なかなか面白い指摘なのかな?という感じですかね。ちょっと社会主義っぽいんですけどね。

そういえば、似たようなことが「武器になる哲学」にもありました。


報酬、特に「予告された」報酬は、人間の創造的な問題解決能力を著しく毀損することがわかっている。予告された報酬は、すでに面白いと思って取り組んでいる活動に対しての内発的動機づけを低下させる。質の高いものを生み出すためにできるだけ努力しようということではなく、最も少ない努力で最も多くの報酬を得られるようになる。
人に創造性を発揮させようとした場合、報酬(特に予告された報酬)は、効果がないどころではなく、むしろ人や組織の創造性を破壊してしまう。
らしいです。

「最も少ない努力で最も多くの報酬を得られるようになる。」とはまさしく「生産性」に他ならないのですが、創造性と生産性は相容れないようです。


もともと私、オタク趣味を持っているんですが、ここ最近ではゲームも、アニメも下火になってきてます。
参考:久しぶりにRPG(世界樹の迷宮Ⅳ)をやってみた
参考:視聴するアニメがめっきり減った
オタクじゃなくなったわけではないんですが、「似たような作品ばっかりで驚きがなくなった」という感じかな…

アニメはネット配信で見られることも多くなり、話題作もあとから追っかけることができるようになったという、環境の変化による影響もあると思います。


また移住後にしようと思っていた民泊も、同じように下火になってるんです、実は…

というか、そこでやりたいと思っていたことを、ある程度動画でYouTubeにアップしたことで達成したのかな?

これとかね。


その一方でドット絵部の活動はとても面白かった!
参考:ドット絵を電光掲示板に表示させます!
参考:ここなつ誕2019
これは私自身が積極的に他者に働きかけた結果、その影響を多方面に及ぼすことができたからです!

ま、あれを社会彫刻というのは憚られますが(笑)


今考えているのは、昔夢想していた市の公用車を地域の若者向けに無料レンタルできる枠組みを作ること。
参考:NHK鳥取の番組に意見を投稿してみて

あとはデジタルアーカイブ。
(参考:鳥取に移住して1年が経ちました)
こちらは、この記事書いてから下の企画書持って市役所行ってプレゼンしたけど、その後何もなし。
まぁ確かに市役所の人手も限られる中、新しいことはなかなかできませんわな。
(参考資料リンク)

そこで私自ら動いて「まちを自分の思い描く方向に持っていく」とこういうことです。

どんだけ上から目線なんだ!という感じですが、実際にそうなったらとても面白いんじゃないかな!
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プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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