2019年11月 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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先月読んだ本(読書メーターまとめ)

こんにちは、槙です。

先月は2冊しか読んでなかったか〜

ちなみに「三体」の感想と、ブログの内容はネタバレを含みますのでご注意願います。



で、その「三体」の感想で触れている「20年以上前にやったギャルゲーのヒロイン」というのがこちら。
登場人物|ToHeart(トゥハート)
Leaf(AQUAPLUS)の「To Heart」に出てくる保科智子なんですね〜
(ちなみに画像は公式のサイトから拝借してます)

私、この作品ではこのキャラが一番のお気に入りでして、それだけ思い入れもあったわけなんですよ。

だもんだから、「三体」を読んでいる最中にこのキャラが浮かんできてしまい、クライマックスにかけて「三体」物語に没入できませんでした。(´・_・`)

もし「三体」が漢字文化圏以外の作品だったら、素直に「ソフォン」と訳されたのでしょうね。
そうすればこんなハメに陥ることもなかったのに…



10月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:565
ナイス数:33

三体三体感想
アジアで初めてヒューゴー賞を受賞した中国のSF。面白かったんだけど、どうにも智子(ソフォン)の設定に引っ掛かりを覚えた。そもそもこんなとんでも技術があるんだったら、自力で三体星系をどうにかできるんじゃないの?とか、地球侵略も遠隔操作で余裕なのでは?とか… でも一番の問題は、20年以上前にやったギャルゲーのヒロインの名前と同じ漢字なので、そっちにひきづられたことですね(><)
読了日:10月24日 著者:劉 慈欣

21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ (佐々木俊尚)21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ (佐々木俊尚)感想
著者の佐々木氏がツイッターで「共同体にITを取り入れたら、ということを論じている」と紹介していたので読んでみたが、参考になるようなことはほとんどなくて残念だった。ただ1章で述べていた「リベラル」のマイノリティ憑依や、ゼロリスク幻想については参考になった。
読了日:10月31日 著者:佐々木俊尚

読書メーター
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ひなビタ♪関連ツイートまとめ

こんにちは、槙です。

私がツイッターで「いいね」をしたツイートです。これはひなビタ♪関連。
favologでちまちま確認しながら貼り付けました。

今は2年前までだけど、以降の分を追加するか別の記事にするかは未定です。











































































セミリタイア5周年!

こんにちは、槙です。
anniversary05.png

11月11日はポッキー&プリッツの日だったり、独身の日だったり、はたまた鮭の日や電池の日だったりしますが、私にとってはセミリタイア記念日になります。こちらはちょうど5年前に書いた記事。
参考:セミリタイア突入!

3年目と4年目にもブログの記事を書いていますね。
参考:祝セミリタイア3周年!そして3年目の心境変化
参考:セミリタイア4周年!

そして昨年の記事の結びでは、「さてさてセミリタイア生活5年目はどんな感じになるかな?」 と書いたわけなんですが、どうかな?

心境的には「社会彫刻」を意識したことが一番大きかったかも…
参考:お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?

これまで漠然と「倉吉をよくしたい」と思い、倉吉ひなビタ♪応援団の活動や、自治公民館活動を行っていたわけでしたが、それに「社会彫刻」という、なんとなくかっこいいワード(笑)を当てはめることでバージョンアップする感じ。

これからは人に職業を聞かれたら「社会彫刻家です!」って名乗ろうかな〜


あとは、ひなビタ♪キャラの誕生祭に合わせてドット絵を展示したことが印象深いですね。
参考:ここなつ誕2019

ここなつ誕以降も、めうイブ誕、まり花誕、凛誕と継続しております。



この活動も、地元に波及していかないかなぁ、なんて思ってます。
具体的には地元の学生さんが面白がって参加してくれる、みたいな…

その場合、ひなビタ♪キャラの誕生祭だけでなく、クリスマスやお正月など折々のイベントに合わせて作品を展示すれば、駅前もちょっとは賑わって面白いのではないかと。

そこまで実現出来たらこのドット絵も「社会彫刻」と言えるんですけどね。


他には、5年後の2024年にオープン予定の鳥取県立美術館、そのボランティア組織の役員になりました。
正式名称は「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会 応援団部会」というものなんですが、倉吉にどんな美術館ができるのか、当事者に近いところから見つめていきたいと思います。
参考:鳥取県立美術館フォーラムに参加した


自治公民館の社会部長もあと1年とちょっとあります。
9〜10月にかけて行ったヒアリング結果をまとめて、来年の活動につなげていくことも考えなきゃいけません。
参考:自治公民館活動でヒアリングを開始した

そういえばヒアリングしてた中で思い付いたんですが、手付かずだったデジタルアーカイブ、自治公民館の範囲から進めていこうと思います。
それなら自分で直接出来ますしね。


こう改めて振り返ってみると、結構充実してた気がしますね、セミリタイア5年目の一年間は(^^)

続きを読む»

鳥取県立美術館関連の講演を聴いてきた

こんにちは、槙です。

昨夜は「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会 盛り上げ部会」が主催する講演会に行ってきました。
場所はホテルセントパレス倉吉、講師は秋元雄史さんという方です。

この秋元さん、東京藝術大学を卒業したあと、ベネッセに入社し、主に直島のアート活動に携わったあと、金沢21世紀美術館の館長を10年間も勤められた方です。

実はこの方の講演の前に、この会を主催した盛り上げ部会の活動として、地元小学生が描いた絵を元にしたモザイクアートの紹介があったのですが、これについて秋元さんがダメ出ししていたのが一番印象的でした。「あぁ、正直な方なんだな〜」と…
参考:鳥取)県立美術館開館に向け、モザイクアート


正直私自身もこのモザイクアートには当初から「???」という思いでいました。
まず思ったのが「何故にフェルメール?」ということです。倉吉と全然関係ないじゃん。

次に、モザイクアートにする時点で、小学生たちが描いた絵を改変しているのが非常に気になりました。
これについては自分自身がモザイクアート的なものを作ったからよくわかります。

なんとなくそれっぽくなってますけど、これ、元画像からめっちゃ色調が変えられてるんですよね!

試しに久しぶりにモザイクフォトを作ってみましたが、こんな感じです。
元画像。
IMG_20190704_174500.jpg

これが加工した画像。
赤瓦60-40

拡大するとこんな感じ。
iFoto_Montage_Lite.png
ご覧のように元画像の色調が変化しています。

これはマッチカラーというチェックが入っているので、自動で色調補正されるわけです。(デフォルトはオン)
iFoto_Montage_Lite画面

ちなみにこれをオフにして画像を生成すると…
赤瓦60-40マッチカラーなし
…もはや意味不明です。

秋元さんはこのモザイクアートに関して、「大人たちが作った枠に小学生の作品を押し込めるのではなく、むしろ個々人がその作品(たとえばベースとなっているフェルメールの絵)そのものを表現させるのが良いのではないか」というようなニュアンスでお話をされていました。
この辺り、模写なのか、その背景にあるものを説明させた上で表現させるのかまでは突っ込んでいませんでしたが…


ちなみに講演の内容ですが、演題は「美術で町おこし」となっていました。
が、実際に講演で金沢の情報を聴くにつけ、もともと持っているポテンシャルの差がまざまざと感じられて・゚・(つД`)・゚・

とりあえず人口は倉吉市の10倍。また北陸新幹線が2015年に金沢まで開通したことにより都心部からのアクセスが圧倒的に便利になり、インバウンド客を取り込んでいる。

講演の中では、金沢21世紀美術館の来館者数は年間250万人、有料エリアに限っても100万人レベルということで、もはや観光公害(オーバーツーリズム)レベルになっているとのこと。

金沢はもともと歴史文化を大事にするところで、金沢市の市民一人当たり観光予算も全国でトップレベル。
さらには金沢美術工芸大学があり、市民が中心となって運営している金沢市民芸術村などの下地もあった、などなど。


秋元さんもそういった差を実感しているのか、「教育的な意義を考えすぎない、もっと気楽に」とか、「美術に親しむ市民が増えることが一番重要」なんて言っていたのが、心に残っています。


あとは東ロボの新井紀子さんについて触れていたのが気になりました。
  
私もこれらの著作を読みましたが、新井さんは東ロボの開発を通じて、今ではRST(リーディングスキルテスト)といった学生の読解力を向上させる活動をされています。

ちょっと前に、アートの目的は対話であるというネットの記事を読みました。
参考:殺すアートと救うデザイン、そして死にゆくデザイン

個人の表現であるアートと、対話するためにそれを読み解くスキル、そのあたりに通ずるところがあるんだな〜と感じた講演会でした。
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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