踏台の塗装
こんにちは、槙です。
この週末は母親のリクエストに応じて、実習で製作した踏台二つの塗装を行いました。
実家のリビングは比較的濃い色のフローリングなんですが、オットマン代わりに使用している踏台が浮いているので何とかして欲しい、とのこと。
使用するのは以前の座椅子チェアでも活躍したワトコオイルのダークウォールナットです。240番の紙やすりで下地を整えてから塗装します。
今回は塗装したあと、このワックスで表面を保護しました。
はい、例によってベストセラー1位の商品ですね。
その結果がこんな感じ。
[before]

[after]

だいぶ印象が変わりました。
色が濃くなった分、重量感が増しているようにも見えますね。
ちなみにこのワトコオイル、オイルだけあって木材に浸透して着色します。ですので基本的に塗りムラが発生しません。(浸透しない分は拭き取ります)
そして濃い色の場合、浸透しやすい=素材が柔らかい部分が濃く着色されます。
その結果どうなるかと言うと、木目の濃淡が逆転するんですよね〜、なんだかちょっと面白いです。
この週末は母親のリクエストに応じて、実習で製作した踏台二つの塗装を行いました。
実家のリビングは比較的濃い色のフローリングなんですが、オットマン代わりに使用している踏台が浮いているので何とかして欲しい、とのこと。
使用するのは以前の座椅子チェアでも活躍したワトコオイルのダークウォールナットです。240番の紙やすりで下地を整えてから塗装します。
今回は塗装したあと、このワックスで表面を保護しました。
はい、例によってベストセラー1位の商品ですね。
その結果がこんな感じ。
[before]

[after]

だいぶ印象が変わりました。
色が濃くなった分、重量感が増しているようにも見えますね。
ちなみにこのワトコオイル、オイルだけあって木材に浸透して着色します。ですので基本的に塗りムラが発生しません。(浸透しない分は拭き取ります)
そして濃い色の場合、浸透しやすい=素材が柔らかい部分が濃く着色されます。
その結果どうなるかと言うと、木目の濃淡が逆転するんですよね〜、なんだかちょっと面白いです。
- 関連記事
-
-
印鑑を自作してみた 2015/11/29
-
踏台の塗装 2015/09/13
-
コレクションケース完成! 2015/08/13
-
スポンサーサイト