昭和レトロ郷土民芸人形こそ、フィギュアミュージアムに! - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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昭和レトロ郷土民芸人形こそ、フィギュアミュージアムに!

こんにちは、槙です。

2週間ほど前になりますが、琴浦町でレトロ人形を鑑賞してきました。


ツイッターでもつぶやきましたが、これがかなり良かったのでブログ記事にもします。

展示されていたのは主に「社団法人全国銘菓名物趣味鑑賞会米子支部 米子趣味の會」という頒布会のモノです。
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こちらは昭和32年6月分のアイヌの人形です。

特筆すべきは下のような、お知らせや解説も一緒に保存・展示されていたことですね。
P2250020.jpg
これにより、資料としての価値がグンとアップしていると思います。

ちなみに解説の最後の一文には「当局の永年の保護にも拘らず現人口は一万六千人しかなく、何となく亡びゆく民族らしい悲しい運命にあるようです。」などと、ナチュラルな上から目線で、アイヌの人たちが読んだら怒りそうなことが書かれています。当時の差別的な風潮が伺い知れますね。

こちらは福島の三春駒(みはるごま)。
P2250021.jpg

これは愛媛の牛鬼!
P2250025.jpg

打吹まつりで練り歩くやつです。

打吹まつりでは倉吉牛鬼会の他に、まさにこの愛媛からも津島牛鬼会が来ますので、人形とは言え親近感が湧きます(^^)

阿波踊りの竹人形。
P2250035.jpg
船頭の手足とかすごい細いですね〜

このこけしも良いですよね。
P2250038.jpg
普通、胴体部分には花が描かれるんですが、こちらは美人画です。
どこの名産だったのかはチェックし忘れ><


あとどの人形も保存状態が良いのがすごい!
聞いたら、ほとんどは箱から出さずにそのままだったそうです。

IMG_5201.jpg
展示室を、俯瞰で見るとこんな感じ。となりの部屋にもまだ展示されている人形はありました。
そちらには鳥取県内のご当地人形も含まれていましたね。


残念ながら塩谷定好写真記念館での展示期間は終了してしまいましたが、一時期しか見られないのはもったいないほどの出来です!

そこで思ったのが、くらよしフィギュアミュージアムで常設展示すれば良いんじゃないの?ということです。

現状でもこのように、各地のフィギュアみやげを展示しています。
P3080004.jpg
この中にレトロ人形たちを配置すれば面白いんじゃないかな?と思うところです。

レトロ人形が作られたのは昭和30年代前半。フィギュアミュージアムである円形校舎が建てられたのも同時期の昭和30年。悪くない対比なのではないかと…
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No title

アイヌ人も本土人の生活様式の方が快適なので同化したんでしょう。
生活様式を捨てれば文化はなくなります。
いくらアイヌの文化を守って欲しいとお願いしても無理な話だったんでしょう。

Re: No title

なすびさん

縄文時代の狩猟採集生活は(その日に食べるものを取ることでいっぱいいっぱいだったため)身分の差がなく、ある種の理想的な生活だった、という意見もあって、そういった暮らしを近代まで営んでいたアイヌ文化にちょっと興味があります。

昨年、アイヌ文化の保護をしている方たちの講演を聞きに行きましたが、確かに文化を守るのも大変そうでしたね。
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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