フィールドスタディ型政策協働プログラム報告会を聴いてみて - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
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フィールドスタディ型政策協働プログラム報告会を聴いてみて

こんにちは、槙です。

先週末のことですが、お隣 湯梨浜町まで足を伸ばし、東大生の報告会に行ってきました。


フィールドスタディ型政策協働プログラムって何?という感じですが、東京大学の該当ページによるとこんな感じ。

本プログラムは、学生の皆さんが、(1)県ならびに、特定の市、町、村などに出かけ、一定期間滞在し、現地の人たちの声を聞き、具体的なニーズを発掘する、(2)東京大学の多様な研究者と専門家に相談したり、図書館などの学内所蔵の資料、データを渉猟し、さらには仲間と討議熟考する、(3)その上で課題解決の道筋を自治体及び地域の皆さんに提案する、という三つのプロセスによって構成されます。

で、聴いた感想がコレ↓


正直二人目の発表までは「失敗だったかな〜」という思いが消えなかったんですが、三人目の報告はすごく良かったです!(いつもの上から目線^^)

自分は知らなかったんですが、社会福祉協議会も送迎サービスをやってるんですね。

報告では、
まずは実際のサービス利用者のニーズを掘り下げる。
その後、その顧客のニーズに対し、既存サービス業者が協議しながら、現実的なサービスとしての落とし所を見つける

という提案がなされました。

この「今あるもので何とかしよう」という提案が、個人的にはすごくツボでした。
暗に「失敗に終わったコミュニティバスはニーズの掘り下げが足りてなかったからですよ」と言っているのも良い!


あと湯梨浜の良いところとして、ハワイ風土記館と滝をあげていたのも、報告者にシンパシーを感じるところです。

コレは私がGoogleマップに登録したハワイ風土記館のクチコミ、☆5!
ハワイ風土記館_-_Google_マップ

滝についてはこちらの記事を。
参考:不動滝で滝行したら面白そう


私もこの手の提案として「公用車を週末に地元の若者に無料で貸し出す」ということを考えたことも思い出しました。
参考:NHK鳥取の番組に意見を投稿してみて


「失敗の本質」を読んで以来、日本人組織の自己変革力の無さを感じているわけですが、地方の数少ない可能性を感じさせるものとして「組織の壁の低さ」があります。
参考:「失敗の本質」、それはつまるところ日本人の性質


人が少ないことで、壁の向こうの人たちに多く知り合いがいる、という環境ですね。
こういう環境であれば、「何とかしなきゃ!」という危機感さえ共有できれば、組織の壁を超えて地域全体が同じ方向に向かって動くこともできるのではないか?と思うところ。

上述の既存サービス業者がそういう感じでまとまっていったら、決して実現不可能な提案ではない!と強く感じました。


ちなみにこの報告者、地方での社会人経験のある大学院生でした。
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Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

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