オタク趣味 - この先結婚するつもりもないのでセミリタイアした
FC2ブログ

海洋堂フィギュアとオールドノリタケを鑑賞したクリスマス

こんにちは、槙です。

昨日は名古屋へ行って「これでもか!」というほど造形の奥深さを堪能してきました。

まずは松坂屋美術館で開催されていた海洋堂フィギュアワールドです。
IMG_2358.jpg
一歩会場に踏み入れるとこんな感じで等身大ケンシロウがお出迎えしてくれます。

そして海洋堂と言えば、社会現象にまでなったチョコエッグでしょうねぇ。
IMG_2361.jpg
でも実は私、チョコエッグって一つも買ったことがなかったりします。
その頃はまだフィギュアに手を染めてなかったんですね〜

IMG_2368.jpg
でもこんな感じで飾られてるのを見ると、いろいろとヤフオクをチェックしてみたくなる………

IMG_2375.jpg
たくさんのフィギュアが展示されてましたが、手に入れたくなったのはこのタケヤ式自在置物シリーズかな?

でもそれなりにするので購入は自重しておこう。

いろいろと興味深かったこの展示だったが最後のBOME推しはちょっといただけなかったなぁ〜
BOME氏は美少女フィギュア黎明期から一線で活躍してきた方で、Amazonでも特集ページがあったりするぐらいすごい人なんですが………

いくらなんでもあのBOME EDITIONはないわー
そもそもアスカの手足のバランス悪いじゃん? パッと見、異様ですよ。
この展示だけが撮影禁止だったのを変に勘ぐってしまうほどでした。


さて気を取り直して、ノリタケの森へ移動。
IMG_2385.jpg

まずはウェルカムセンターでノリタケの歴史を勉強です。
なんとノリタケは福沢諭吉の言葉がきっかけで始まったそうです。
幕末の動乱期、御用商人だった森村市左衛門は、鎖国が解かれた日本から大量の金が海外へ流出するのを目の当たりにしました。洋学者の福沢諭吉から、「金を取り戻すには、輸出貿易によって外貨を獲得することが必要だ」と説かれた市左衛門は、国のため自ら海外貿易を始めることを決意します。そして明治9年(1876)、東京銀座に貿易商社「森村組」を創業、弟の豊(とよ)をニューヨークに送って輸入雑貨店「モリムラブラザーズ」を開き、本格的な海外貿易を開始しました。ここに、ノリタケのあゆみが始まりました。


ちょうど朝の連ドラ「あさが来た」で武田鉄矢扮する福沢諭吉が登場したタイミングだったもんだから、妙な感じで説得力があるというか、主人公のあさのようにここにも影響を受けて歴史を形作ってきた人がいるんだなぁ、としみじみしてしまいました。

その後、隣のクラフトセンターへ¥500払って入場。
1F、2Fで磁器製造の工程を見学、勉強した後、いよいよ3F、4Fのノリタケミュージアムです!

いやー、圧巻ですね!
3Fは主にディナーセットやティーセットといった一般的な洋食器が展示されているのですが、100年以上の歴史を持つノリタケのコレクションにはだたそれだけで圧倒されます。
興味ない人にとってはただの皿が並んでいるだけなんですが、年代ごとに並べられた皿をじっくりと見てくと、なんとなくその時のトレンドみたいなものが読み取れたり、自分が好きな皿を選ぶことで自身の趣味嗜好を再認識できたり…
きっとそんなことをその場で語り合いながら鑑賞できたらもっと楽しかったんだろうなぁ orz

そして4Fはオールドノリタケです。
オールドノリタケについては事前に美の壺「明治、華麗なる陶磁器」の番組を見ていたのでそれなりの予備知識はあったのですが、やっぱり実物を見るとこうなんか「クる」ものがありますね!実際にその当時の職人さんが手にかけたのか〜、みたいな。

実際、オールドノリタケに見られる盛り上げ手法なんかは実用性の面から言うとあり得ないと思うんですよねー
でもそこはそれ、買う人がいるなら作るまでよ、みたいなノリ、良いなぁ〜

あと鑑賞して気づいたんですが、すごいバラエティに富んでいましたね。
日本的な印象を思わせるものもあれば、インディアンや、エジプトをモチーフにしたもの。欧米人デザイナーによるポップな絵柄などなど。
個人的にはラスター彩を用いたシリーズが良かったかな?

しかしオールドノリタケは洋食器におけるカンブリア紀みたいなものだったんだなぁと思えてきます。
そしてそう考えるとフィギュアもいつか作られなくなってしまうのでは?という不安を禁じ得ません。

実際、この短いフィギュアの歴史でもすでに過去のものになっているジャンルがあります。
トレーディングフィギュアです。

手持ちでお気に入りのがコレ。
IMG_2388.jpg
見ての通り、とても小さいです。でもクオリティーは半端なく高いです。
そして値段は大したことありません。¥1000はしてなかったはず。

実は安くなるのには理由があって、このトレーディングフィギュア、その販売しているシリーズまでは選択できるのですが、個々のフィギュアまでは選択できません。中身はわからないまま箱入りで購入するフィギュアなのです。

ですのでそのシリーズ内でコストがかかるフィギュアとそうでもないのを混ぜて販売すれば、トータルでは利益になるということになります。
そしてひどいことにきちんと彩色されたフィギュアと銅像のように単色で塗られたフィギュアが同じ値段で売られるようなことになっていました。

結局そのあたりが問題になったのか今ではすっかり廃れてしまい、その余波かどうかは知りませんが、このサイズのフィギュアもすっかりなくなってしまいました。

商売ですので仕方ないことかもしれませんが、残念なことですね、ほんとーに…
たとえその時に売れなくても、その技術が後世にはとても価値を持つことがあるかもしれないのに…

そんなことを思ったクリスマスでした。






しかしいつも思うんだけど、なんで日本の美術館は撮影禁止なんだろ?

ガッツのドラゴンころしより長い太刀を見た@熱田神宮

こんにちは、槙です。

昨日の技能試験の後、試験会場近くに熱田神宮があったので散策がてらお参りに行ってきました。
IMG_2282.jpg
IMG_2304.jpg

熱田神宮へは初詣の時に何度か来たことはありましたが、普段は人も少なくてこんなにも閑静なんですね〜

参道を歩いていて一番最初に目に付いたのがコレ。
IMG_2287.jpg
なんと木の幹から草が生えています!

他にもたくさんの木に生えていました。
IMG_2292.jpg
帰ってからネットで調べたところ、これはノキシノブというシダの一種らしいです。
幹まで緑に覆われると何だか木が優しくなった感じがしますね。


さてタイトルの件ですが、熱田神宮宝物館を入った入り口のところに飾ってありました。

はい、ドーン!
IMG_2290.jpg
写真ではスケール感が伝わりにくいのですが、なんと刃長が221.5cmもあるそうです。
右下の方にちょこっと通常サイズの刀の柄が見えますが、それと比較すればどれだけの長さか想像できるかもしれません。

ベルセルクで主人公のガッツが振るうドラゴンころしの剣の刃長がおそらく2m程度だと思われますので、長さだけならそれを凌駕していますね、すごいです。
(まぁ、刃幅と厚みはドラゴンころしの方が全然すごいんですけどね^^)

説明書きにある図の拡大写真。
IMG_2291.jpg
図でこの太刀を振るっているのが真柄十郎左衛門ということでこの太刀を「真柄太刀」と呼ぶそうです。

ちまたで人気の刀剣乱舞では「太郎太刀」のモチーフとなっているようですね^^;

宝物館の入館料は¥300なのですが、この真柄太刀はエントランス入ったところに飾られていますので、開館時間であれば無料で見ることができますよ〜

せっかくですので私は入館料を払って中の展示品もガッツリと鑑賞してきました。
一番良かったのは会津藩の家老、友松氏興の書いた漢字の書です。長さ3mにもなる巻物なんですが非常に整然と漢字が並んでていて、またその形がまるで味のあるフォントのようですごく面白かった!写真を撮りたかったんだけど中は写真撮影不可だったためできず、残念…

あとさすがは熱田神宮ですね〜
駐車場脇の木々はとてもキレイに剪定されていました。
IMG_2305.jpg

こっちのマツなんかはすごい面白いです!
左下の根元から、いったんはあえて葉を毟らずモサモサした塊を作ったあと、右に枝を流したと思ったら、そこから垂直に枝を分岐させて全く風合いの違う流れを作っています。右に流した枝はそのまま伸ばして、1本をまるで3本の木に見立てているみたいですね。いったい何年かければここまでの枝を作ることができるんだろ?
IMG_2309.jpg

いやー、熱田神宮もいっぱい見所があるんですねぇ。

続きを読む»

移住先が鳥取県に決まった件

こんにちは、槙です。

帰宅してオタク系のニュースサイトを見ていたら、衝撃の事実発覚!

ガンダム世代に激震が走る‼︎アムロ・レイは鳥取県出身だった!?


もうね、なんか「これがタイミングというやつなのかなぁ」という感じです。

そんなわけで以前から移住先の最有力候補だった鳥取県ですが、今回のこのニュースを聞いて決めました!

わたくし槙は、来年鳥取県に移住します!


あっ、ちなみに私のガノタとしてのスタンスはファースト至上主義ですが、次に好きなのはクロスボーンだったりします^^)

祝書籍化!銀河連合日本 ついでにハマったWeb小説紹介

こんにちは、槙です。

前回、検索キーワードをネタに記事にしましたが、実はもうひとつネタがありました。
それがタイトルにもある『銀河連合日本』の書籍化ニュースです。

思い返せば2年前に紹介しているんですよね、この作品。
オンライン小説おすすめ『銀河連合日本』

そんなわけで「銀河連合日本」を検索してこのブログに来る人がポツポツといたわけですが、先週になって初めて「銀河連合日本 書籍化」で検索した方がいました。

おやっ?と思い、早速検索してみると8月時点で書籍化というアナウンスが「小説家になろう」上でなされていたようです。
2年越しでまた「自分の目は確かだった」と感じることができました(^^)/
(なんで8月の時点で紹介してないのだ?とのお思いの方もいらっしゃると思いますが、すいません、4月の本編終了からフォローしてませんでした)

実際にはこの間2年、Web購読していて書籍化している作品は他にも何作品かあるわけですが、自分自身これ!と思って紹介した作品が書籍化されると感慨もひとしおですね。


そんなわけで今回は今のなろう系主流とは一味違う&完結済みの作品からいくつか紹介しようと思います。

その1、THE FOOL(聖なるかな)
書籍化されてない作品の中ではピカイチ。そもそも2次作品なので無理なんですが、もとの永遠神剣シリーズを知らなくても十分楽しめます!事実私自身がそうでした。
導入部分はとてもコミカルで入っていきやすいんですが、展開自体はとても少年マンガちっく、めっちゃ熱いです!

その2、腕白関白(Arcadia版)
これはなろうで改訂版&書籍化されてるんですが、原典とも云うべきArcadia版と受ける印象が違いすぎるので敢えてArcadia版を紹介させてもらいたいです。
この作品のミソは、基本軽い主人公がタイムスリップしてあれよかれよとするうちに天下人になるそのふわふわとしたファンタジー感ですので細かい描写は不要ということで。

その3、ゾンビ天国でサバイバル
ゾンビ物っていろいろとお約束があってその中でどのようにその作品自体の個性を出していくのか?というのがキモなんですが、これはそういった意味でも面白かったかな?
アルミホイルで生者脳波遮断とか女子中学生とか(笑)

その4、ゼロな提督
いっときSS界隈を席巻した「ゼロの使い魔」のクロス物。これはその「銀河英雄伝説」ver.
クロス物で完結を迎えるのは稀有なのですが、これはその貴重な一例かと。

見事に昔の作品ばっかりでしたね(笑)

GATEとオーバーロード その改変方向性について

こんにちは、槙です。

奇しくもWeb小説が原典の2作品のアニメが同時に始まりましたね。どちらもWeb版の頃から愛読し、書籍化の際には「値段高いなぁ」と思いつつも発売後すぐに購入したもんです。

えっ? GATEは前、記事にしていたのに何でオーバーロードの方は今回初めて触れてるのかって?

う〜ん、正直オーバーロードの方は書籍版での改変が私の求めていない方向だったので、アニメもあんまり期待してなかったんですよね。
まぁ、そうは言ってもチェックはしっかりしていたんですが…

で、今回両方のアニメ1話を視聴し、その改変の方向性が対照的だったのでちょっと触れてみたいと思います。


先に「オーバーロード」の方からいきましょうか。

Web初出は2010年。
MMORPGの世界に転移(?)というSAOとかログホラとかでもある設定ですが、この作品の私にとっての魅力は主人公である小市民的主人公のモモンガが無双するというより、その脇に配置しているかつてNPCだったキャラクター達が動きだす群像劇にあったと思います。

たとえばWeb版では転移後の世界を探るために配下の戦闘メイドを街に送っているのですが、そのただの戦闘メイドですら圧倒的な戦闘力を保持しているということが、その周りのキャラの視点から記述されています。それにより主人公の特異性がより一層強調されていたように思います。
ところが書籍版ではその役割は主人公本人に代わっており、主人公本人に無双させています。

またWeb版では登場しなかった主人公LOVEなキャラクターが登場しています。
アニメで見ると、まぁそれなりにしっくりはきましたが、正直書籍版を初めて読んだときは「なんだこれ?」でした。
そんなに売るためにはハーレム要素が必要なのかと…

はい、Web版はかなり硬派ですよ、コレ。今でもなろうかarcadiaで検索すれば読めますので、興味をもったら是非読んでみてもらいたいです。
特に「大虐殺」あたりにおける主人公のサイコっぷりにはしびれます。

でもこういうのあると応援せざるを得ない。
オーバーロード_01
あ、ちなみにアニメは書籍版準拠です。


一方のGATE。視聴し終わっての感想↓
「1話終わってもプロローグすら終わってねぇ、下手すりゃ2話でも終わらねぇぞ」でした。

その分何が付与されていたかといえば、ずばり「自衛隊推し」でしょう。

そもそも主人公の伊丹がカッコよくなりすぎ!
原作の伊丹は、いかに非常事態であろうと見ず知らずの警察官を助けるために素手で異世界人に向かっていったりはしません! せいぜいが自分の身が安全なうちは、その助けられる範囲内の人たちを救助するってぐらいで…

そんな感じで見てたらEDでめっちゃ陸自が協力してた。
GATE.jpg

あ〜、空飛ぶ広報室における陸自の方達が頑張った結果なのかなぁ〜、と考えると正直無条件で許してしいましたよ(^^)
プロフィール

槙

Author:槙
2014末に会社を辞めたセミリタイアおじさん。 2016年に鳥取移住してセルフリノベーションで民泊準備中。 属性はフィギュアオタク、ひなビタ♪も応援しています。『限界費用ゼロ社会』到来派。

槙のつぶやき
ランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 鳥取県情報へ にほんブログ村 住まいブログ セルフリフォームへ
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム